劇的な勝利で歓喜に沸く ≪女子ハンドボール部≫
3月27日(月)、今日は「第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」の2回戦。本校は、東京都代表の東久留米西中学校と戦いました。
相手校は、今大会も優勝候補校の一角。輝かしい成績を残してきた伝統校で、胸を借りる戦いとなりました。前半は、素早い攻守の切り替えからの速攻で翻弄される苦しい立ちあがり。セットプレーでも、相手チームのテクニックにディフェンスが対応できず、2点のビハインドで折り返し。逆に後半は、本校の冷静な判断からの粘り強い攻守で追い上げが実って、20対19で僅差の勝利。残り数秒での劇的なゴールで歓喜に沸きました。 総合力を発揮しての勝利 ≪女子ハンドボール部≫大阪から多数の保護者や卒業生・学校関係者が応援に駆けつけ、ベンチやコートに立つ選手も一体となった良いムードでした。試合は序盤から、見事な速攻やサイド攻撃、ミドルシュートが随所で決まり、危なげない展開でした。後半は、ふだんは控えとなる選手も存分に活躍してくれました。結果は29対9での完勝。まさに、総合力を発揮しての勝利でした。 元気はつらつとした行進 ≪女子ハンドボール部≫
3月25日(土)午後5時、富山県氷見市ふれあいスポーツセンターにおいて、日本ハンドボール協会主催の「平成28年度 第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」が開催されました。女子ハンドボール部は、大阪府代表戦を勝ち抜き9年ぶり3回目の出場。昨年度は、中体連主催の近畿大会にコマを進めましたが、全国大会へは出場が叶いませんでした。
今回は念願の晴れ舞台。今日の開会式では、きびきびと統制のとれた動きで、元気はつらつとした行進をしてくれていました。試合は明日からです。部旗に掲げる『負けへんで 住一』の絆のもと、健闘を期待します。 人としての成長、惜別や感謝 <修了式・離任式>また、学年集会や学級活動が持たれた後は、離任式を行いました。各先生から、住吉第一中学校への惜別の思いや、生徒たちとのすばらしい出会いへの感謝が述べられ、声高らかな校歌斉唱の中、式場を後にしました。 最後の大清掃をして、親しみある校舎と別れ
3月23日(木)午後、午前中で、今年度の授業は、すべて終了となりました。1・2年生は、清掃分担区域を広げて最後の大清掃。各学年とも、教室では掲示物をすべて外したり、黒板やロッカー、机などをきれいに拭きあげてました。また、廊下の下駄箱や壁面の頑固な汚れも丁寧に磨きあげていきました。「立つ鳥跡を濁さず」。それぞれの学年が進級すると、このように愛着のある教室や校舎は、次の学年へ受け継がれていきます。
明日は、いよいよ今年度最後の登校日となる修了式です。1年を振り返る良い機会として捉え、次の目標に向かうことを期待したいと思います。 |
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