平成28年度 修了式が行われました(3月24日)前期の生徒会役員の認証式を行いました。どうぞよろしくお願いします。 一期一会で出あった1年前のクラスの皆さんとも一旦、今日でお別れです。よき思い出を胸にしまい、新たな出会いを楽しみにしていることと思います。 22日の水曜日のお昼休みに運動場でドッチボールやバレボールをクラスで楽しむ姿は、微笑ましく思えました。 さて、プロ野球もいよいよ始まりますが、今年度 各球団に入団した選手の実力差は紙一重です。では、何によって差がでるのか、野村克也監督は、その決め手は「感性」だといわれます。感じる力が優れている選手は、相手の動き、試合の流れ、わずかな変化を気づき対応する。修正能力が高く、同じ失敗を繰り返さない。だから伸びるといわれています。この「感性」をはかるのに、野村監督はもっとも重要視したのが、「親を大切にしているかどうか」であると言われています。恩への感謝が「感じる心の根っこ」であると言われています。 2年生の学級通信を読んでいると、仲間が考える「学校生活を支えてくれる人」その気づきと感謝が次につながるとありました。 ・自分が当番でなくても、給食を配るのを手伝っていて、みんなのことを支えてくれている。 ・悩み事を何でも言えて、アドバイスをしてくれたりする。おもしろいことを言って、みんなを笑顔にさせる。 ・ソフトボール部。道具の準備とか試合。仲間がいないと部活ができない。いつも仲間に支えられている。 ・ダメなことはダメといってくれる先生 ・管理作業員さんが学校をきれいにしてくださっていること。 ・毎日、重たい給食を教室まで運んできてくれている人のこと。 ・一人ひとりのがんばりをたくさん見つける。 自分のいいところを見つける。 ・自分が当たり前に生活ができているのは、いろんな人に陰で支えられて過ごしているからなんだと、感じさせれらました。陰で支えてもらっていることに感謝して過ごしていきたいと思う。 とありました。まわりの様子を気づける力、それを感謝の気持ちでとらえられている人がたくさんいることがすばらしいと思っています。その気づく力を磨き、感謝の思いをさらに広げていってください。 部活動では、明日(25日)は、吹奏楽部が第10回の定期演奏会があります。地域の皆さまをお迎えして、1年間の感謝の演奏会にしていきます。また、運動部は冬に鍛えた心と体で春の大会へむけてスタートしています。さらに、女子バスケット同好会が3月 初めての1年生大会に出場しました。一生懸命プレーする姿には感動しました。29年度は部に昇格し活動します。ますますの活躍を期待しています。 最後に、新学期まで16日間。 新学年への心の準備と学習の準備をして、新たなスタートをきりましょう。交通事故にはくれぐれも気を付けてください。 新入生テストが行われました(3月23日)深江小学校 宝栄小学校 他地域から 106名が入学する予定です。 全員受験した漢字検定の合否が戻ってきました(3月21日)自分が挑戦する級を選択し、受験した結果が返ってきました。 各級の合格率は80%程度でした。 準2級〜からの受験 今後の学習の励みにしていきましょう。 女子バスケットボール部 玉津中に健闘 (3月21日)
3月20日(月)大池中にて
2試合目は全員がコートに、1年間の成果とこれからの意気込みを感じる大会でした。 女子バスケットボール部 初陣の試合 一生懸命の姿に感銘を(3月21日)
女子バスケットボール同好会が1年生大会に出場。
玉津中学校と対戦。 コートの飛び交う大きな声 ベンチで声援を送る選手。 ハツラツとしたプレーと一生懸命ボールを追う姿はすばらしかった。 多くの保護者の皆さんの応援ありがとうございました。 これからが、とっても楽しみです。 日々の練習を大切にしていきましょう。 |