初心忘るべからずで有言実行 <始業式>校長先生からは「一年の計は元旦にあり」で、計画を立てて実行すること。「初心忘るべからず」で、成長は老いまで続く、謙虚に努力を積み重ねることの大切さ。そして、不言実行か有言実行かを問われたら、多数の人は「有言実行」を選択することなどの年頭の話がありました。また、生活指導の先生からは、この冬にトップアスリートに接して「人間力なくして、競技力なし」の言葉が印象に残った体験談の話などがありました。 新年を迎えて順次活動が再開しています
1月4日(水)、新年あけましておめでとうございます。今日は風もなく穏やかな天候となり、初春の陽光が心地よく感じられます。学校では、年末年始の休業を終え、本日からが仕事始めです。3年生では、冬休みも希望者が教科ごとで実施している勉強会へ参加。今日も早朝から登校する姿がありました。入試問題の対策講座に生徒たちが真剣に取組んでいます。
午前中は、サッカー部や卓球部、男子ハンドボール部が、大会に向けての練習や体づくりをする光景が見られました。すでに、校外での寒稽古や試合に出向いている部もあり、新年を迎えて順次活動が再開しています。 “中学生だって絵本が好き” 〜読み聞かせ会〜部活動の前後に図書室を訪れ、ゆったりと本にひたる一日に、いつもと違った充実感を得たようです。読み聞かせ会の後は、しばらく館内で本の閲覧をしていました。冬休みは、本に親しむ時間を持つのもいいですね。 『終業式』・・・そして、少し長い冬休み・・・
12月22日(木)、2学期の『終業式』が体育館で行われました。校長先生からは、2学期を振り返って、生徒会活動や部活動、学校行事で力を合わせてきた成果や、生徒の皆さんが日頃の学習面や生活面で、ずいぶん成長したとの話がありました。さらに近い将来、小中高校で学ぶべき教科内容が、どのように改訂されていくのかということにも言及されました。
教科学習は、社会に出た時に活用されてこそ意義深いものとなります。変化の激しい社会を生き抜くため、何を学ぶべきかを考え、可能性を開花させてほしいものです。少し長い冬休みも有意義なものにしてください。 暖かな気候となる冬至 〜今年最後の大清掃〜いつもの清掃分担区域では、たまったホコリを小さなブラシで掃き出したり、壁面のガンコな汚れを擦り取ったり、さまざまな用具を使って丁寧に仕あげていきました。また、ふだんは手を加えない扇風機をはずし、手洗い場で洗浄したり、教室や廊下の窓ガラスは、専用クリーナーや乾いたぞうきんなどを使い、きれいに磨きあげていました。生徒の皆さんは、新年を迎えるにあたり、各家庭においても暮れの大掃除を手伝いましょう。 |