コシのきいた手打ち「きつねうどん」≪2年生≫まずは、強力粉に食塩水を少しずつ注ぎ、よく混ぜていきました。さらに、両手の手のひらを使って、力を入れ時間をかけてこねました。こねあがった生地を台のうえにのせ、めん棒で均一の厚さにのばしました。最後は、生地を「びょうぶだたみ」にし、包丁を使って同じ幅に切りそろえた「手打ちうどん」をゆであげました。別の鍋で、先に煮詰めてつくった「きつね」にかまぼこやネギをトッピングし、美味しくいただきました。 心を込めて『旅立ちの日に・・・』 ≪1・2年生≫
2月23日(木)6限、卒業式は在校生の参列が、2年生だけとなっているので、3月3日(金)のお別れ行事「卒業生を送る会」は、全校生徒の大きな催しです。今日は、体育館で1・2年生が合同で歌練習をしました。今年は、川嶋あいさんの『旅立ちの日に・・・』を心を込めて歌います。
♪・・・いつのまにか 時は流れ もう今日は卒業の日・・・輝く日々を忘れないで・・・今始まる 希望の道 今日までありがとうね・・・つぼみから花 咲かせよう・・・♪ を送ります。先日から、朝と終学活時にクラスで練習しているので、体育館に響く声にもハリがありました。 この年になって初めて考えさせられる ≪3年生≫元さんには、姉と弟の母親から「心のこもったお礼状」と、上司から渡された「解雇処分の手紙」の二通。生徒たちは、元さんの行為がどうであったかをグループで真剣に話し合い、意見発表していました。元さんの『この年になって初めて考えさせられる』生き方に議論が深まりました。 ちがいを豊かさとしてとらえよう ≪2年生≫
2月20日(月)1限、2年生は「国際理解教育」学習会として、在日3世の民族講師の方をお招きし、名前のことやルーツのこと、民族的アイデンティティのことなどを交え、分かりやすく説明していただきました。
私たちの町にも在日韓国・朝鮮人の方々をはじめ、多くの在日外国人の方々が暮らしておられます。学校や社会においては、民族や国籍を異にすることによる偏見や差別を払拭して、ちがいを豊かさとしてとらえ、認め合うことが大切です。最後の話にあった「自分のことを知ろう!」「相手のことを知ろう!」「違っててあたりまえ!」と言える大人になろう。 3年生は「進路懇談」 1・2年生は「教育相談」さて、今日の朝刊各紙には、公立高校一般選抜の進路希望調査が掲載されていました。3年生は、今日から2月22日(水)までが、「進路懇談」【写真左】。教室の前には、学問の神様『北野天満宮』の縁起物 なで牛【写真中】が置かれています。毎日のように頭をなでて、願掛けをする生徒もいます。1・2年生は、昨日から「教育相談」【写真右】。学年末テスト前に学習面のことや生活面、不安や悩みを聞く時間を設けています。 |