今日と明日の2日間は「中間テスト」
5月26日(木)、今日と明日の2日間は「中間テスト」。どの学年も入学・進級後、初めてとなる定期テストです。連休明けには、校外学習や泊行事がありましたが、その後、テストに向けての家庭学習は、計画どおり進みましたか。学校行事や運動会の練習を見ていても、1年生は、中学生になった自覚が少しずつ身についてきたように思います。また、2・3年生は、進級するにつれて、何ごとにも前向きな姿勢が感じられます。
中間テストに向けたふり返り学習は、自分自身に妥協せず成し遂げなければなりません。あと1日、提出物などもしっかり整えておきましょう。 3学年揃い踏み「イチ!ニ!、イチ!ニ!」今日は、集合整列の確認、体育委員が先導しての行進練習。その場足踏みでリズムを合わせ、しっかりとした腕の振りを意識しながら、男女3列縦隊の乱れがないか先生ととともに確認してました。休憩をはさんで、ラジオ体操や歌練習も元気よく行いました。中間テストが終えるまで、練習機会は間隔が空きますが、生徒会が掲げたスローガン『 燃えろ! 一中魂 〜流した汗は勝利への希望〜 』のもと、頑張ってほしいと思います。 住之江区長さんが学校視察で来校 ≪2年生≫
5月23日(月)4限、住之江区長さんが学校視察で来校され、2年生の各授業を参観されました。2年1・2組は、運動場で体育の授業(ハードル走)。炎天下の中、元気はつらつとした姿に感心されていました。2年3・4組の英語の授業は、教室でペア学習やC−NETとの対話を織り交ぜた学習。生徒たちの真剣な授業態度に、お褒めの言葉をいただきました。
昼休みは、同行の職員の方も含め2年3組の教室で、学校給食をともに食べていただきました。生徒たちとの会話を楽しみながらのひと時を過ごされ、「一中」の生徒たちに対する好印象を持っていただきました。 足がすくむ地上7mの大冒険 ≪2年生≫現地では、入校式で男女別にインストラクターの方から説明を受け、体験活動を開始。命綱となるワイヤーをつけて、張り巡らされたさまざまなエレメントに、チャレンジしていくアドベンチャーコースへと挑みました。生徒たちは、開始直後は恐る恐るの動きでしたが、仲間とともに攻略の方法をつかみだし、動けなくなって助けを求めることなく、無事にゴール。足がすくむ地上7mの大冒険に達成感や成就感を抱いていました。 修学旅行を終えて≪修学旅行−10≫
5月19日(木)、3日間とも天候に恵まれ、予定どおりの活動ができ無事修学旅行を終えることができました。一泊目の古民家に泊まる民泊体験では、各家庭で趣向を凝らしたおもてなしを受け、感動の余韻がいつまでも続いてました。一番の思い出だと、語ってくれる生徒も多くいました。
二泊目は、70期生が団結を示した、レクレーション大会。学年歌「365日の紙飛行機」では、♪人生は紙飛行機。〜その距離を競うより どう飛んだか どこを飛んだのか それが一番大切〜♪とあります。これからも成し遂げるプロセス(過程)を大切にし、進むべき道を着実に歩みましょう。 |