速攻で勝負が決する ≪女子ハンドボール部≫女子は、今日の第4試合が初戦。試合開始後は、一進一退の攻防が続き、両校ともなかなか点数につながらない緊迫した試合展開でした。ロースコアの流れを変えたのは、相手のミスから転じて、すぐさま攻撃に移る速攻。パスワークを読む絶妙なボールカットやキーパーからの正確なボール出しなどで、危なげないリードを奪う試合となりました。次戦も粘り強いディフェンスから、速攻で勝負が決する波に乗った試合を期待します。 初戦は、手堅く勝利 ≪男子ハンドボール部≫
5月14日(土)、男子ハンドボール部は、今日が本年度公式戦の初戦。今日と明日の2日間は、「大阪市春季大会予選リーグ」が、本校を会場にして開催されます。昨日から、男女とも会場準備にあたり、試合の合間にはコート整備など、白熱した戦いの裏方役にも奔走してくれています。
男子は、今日の第一試合が初戦。序盤硬さが見られたものの、試合の主導権は常に本校がにぎり、持ち前のスピード感ある展開力で、相手校を圧倒。初戦は、手堅く勝利をものにしました。明日の試合結果により、次の戦いのラウンドが決定します。さらなる頑張りに期待したいものです。 一泊移住の成果を学校生活に ≪1年生一泊移住≫青空のもと、つどいの広場で用意されたお弁当をいただき、その後は、退所式となりました。センター職員の方へは、代表生徒がお礼とともに「一泊移住で得た成果を学校生活に生かす」と決意を示してくれました。中学生としての自覚やたくましさを増して帰校した72期生。授業やテスト・行事や部活動に対し、積極的に取組もうという意気込みが醸成された校外学習でした。解散式においても、体育館に力強い声が響いてました。 リズム合わせ「大なわとび」 ≪1年一泊移住≫
5月13日(金)午前、朝食後、最後のガイダンスの時間。研修室では、学習テスト。体育館では、各クラスごとに「大なわとび」の練習が行われました。男子チーム、女子チーム、混合チームでチャレンジしましたが、なかなかリズムが合わず、多くの回数を跳ぶことができませんでした。
練習後に実施された「クラス対抗大なわとび大会」では、僅差の勝負により、総合優勝は3組、準優勝は1組、第3位が2組でした。来月の運動会では、男女別に競技が行われます。毎年、1年生の練習達成目標は30回です。今日の経験を糧に、今後の練習の成果に期待したいものです。 さわやかな朝を迎えました ≪1年生一泊移住≫午前7時を過ぎる頃には、つどい広場に集合し「朝の集い」が始まりました。食事前の朝の体操は、心地よい風と陽光をまぶしく感じながらも、気持ちよさそうでした。今日は、昨日のガイダンスを生かし、学習テストやみんなで力を合わせる「大なわとび」がプログラムに組まれてます。 |