修学旅行事前指導 〜3年生〜
実力テスト終了後、9月5日〜7日の修学旅行の指導を行ないました。
楽しみですね。 しおりも渡していますので、保護者の方もどうぞご覧ください。 実力テスト2日目です 〜3年生〜
3年生は本日、実力テストの2日目です。
学ぶことは楽しい♪
8月31日(水)、2年生の社会科ではコの字型の教室配置にして発表をしている人の顔が見えるように、分からない所、気付かない所を近くの人で教え合いながら授業を展開しています。
また、1年1組の数学の授業においては3人または4人の学習班を作り、モニターを使って「方程式」の授業を行いました。 上の2つの授業は「対話」と「協同」を目標に取り組んでいます。学ぶことは楽しいことであることを目指します。 本日の献立/8月31日(水)・さつまいもとなすのてんぷら ・切り干しだいこんの煮もの ・小松菜とキャベツのおひたし ・豚汁 ・ごはん、牛乳 栄養価 エネルギー 871kcal、たんぱく質 32.8g、脂質 28.2g ☆鯖(さば)☆ サバは、エサや過ごしやすい場所を求めて、広い範囲を群れになって泳ぎ回る典型的な回遊魚で、体長は50cmくらいになります。日本近海で獲れるサバは、おもにマサバとゴマサバの2種類で、一般的にサバというとマサバの方をさします。以前はたくさん獲れ、値段も安い大衆魚として、利用されてきましたが、日本近海のものは漁獲量の減少により、価格が高くなり高級魚となってきました。各地で養殖も盛んにおこなわれていますが、ブランド物もあり、大衆魚としての位置づけではなくなってきているようです。そのため、ノルウェーなどで獲れるタイセイヨウサバの方が、値段も安いため、多く出回るようになり、加工品や切身となるものは、こちらを利用することが多くなっています。 それぞれの特徴としては、マサバは10〜12月ごろになると脂がのっておいしくなります。ゴマサバは脂肪分が少ないものの年間を通して味が落ちないので、年中利用され、マサバの味が落ちる夏には特に重宝されます。タイセイヨウサバは、脂肪の含有量がたいへん多く、日本近海のものと比べると、1.5〜5倍にもなり、味も良く、年間通して出回ります。 ただ、サバは「サバの生き腐れ」といわれるように、水揚げされるとすぐに死んでしまい、腐りやすくなるので、新鮮なうちに「塩サバ」、「しめさば」やしょうがを使った「煮つけ」などに加工や調理をされることが多いです。また、数をごまかすことを「さばを読む」といいますが、サバが腐らないうちに、急いで数を読むため、数をごまかしたことが、この言葉の由来となったそうです。 栄養面では、血液を流れやすくするといわれるIPAや、脳の働きを良くするといわれるDHAが多く含まれ、また、たんぱく質や鉄、ビタミン類も多く含み、とくに成長には欠かせないビタミンB2が多く含まれています。 今日の給食では、塩だけでなく、風味を良くするため、料理酒としょうゆも加えて「塩焼き」にしています。 実力テスト2日目 頑張っています
8月31日(金)、3年生は理科、数学の2教科の実力テストに真剣に取り組んでいます。
明日よりテスト結果が返ってきますが、間違ったところをしっかりと振り返りましょう。 |