１２月１３日（火）
　１年生の研究授業がありました。本年度、御幸森小学校では、国語科を研究教科として、各担任が授業研究に取り組んでいます。
　本日の授業では、チロが、おばあちゃんに気持ちを伝えたくて、おかの、てっぺんの、木に立って「ぼくにも　チョッキ、あんでね。」と言った時の気持ちを読み取りました。そして、読み取ったことを音読に生かして表現しました。
　研究に取り組む中で、指導方法やワークシートの活用、音読指導の様々な形態等について、研究を深めることができました。引き続き研究を進めるとともに今後の指導に生かしていきます。

１２月１３日（火）
　２年生が、九九カードを使って、カルタをしていました。
　読み札は、九九の答えです。「２４」と読み上げられると、［３×８」「４×６」「６×４」「８×３」のカードを取り合っていました。
　いろいろな方法で、楽しみながら九九に習熟できるよう工夫しています。

　パスでクラッカーをかき、切ってはりました。
　「こんなものがとびだしたら楽しいな、と想像して、絵の具やパスでかきたしました。
写真上：あきパーティー
写真中：ねこパーティー
写真下：はるパーティー

１２月１２日（日）
　６年生が、中川小学校の６年生と交流しました。１学期に続いて２度めの交流会です。
　前回は、スポーツを通じて交流しましたが、今回は、国語の学習「町の幸福論」を一緒に学習しました。小グルーブに分かれて、御幸森小学校、中川小学校のある生野区北西部の特色や課題を出し合い、どんな町づくりを進めていきたいか、話し合いました。そして、小グループごとにポスターにまとめた意見を発表し合い（ポスターセッション）、考えを深めました。
　３学期には、両校合同で卒業遠足に行きます。

１２月４日（日）
　毎年恒例の、ふれあいもちつき大会が行われました。
　午前中は、師走にしては、暖かく穏やかな気候になりました。
　ＰＴＡの方をはじめ、本校教職員、御幸森連合振興町会のみなさま、青少年指導委員、本校校友会（ＰＴＡ実行委員ＯＢ）、体育施設開放利用者、その他関係諸団体の方に協力していただき、にぎやかに実施することができました。また、今年は、大池中学の生徒も手伝いに来てくれました。
　もちつきをするのは、初めてという子どももいて、とてもよい経験ができました。就学前の子どもから、高齢者までのふれあいが深まり、笑顔が広がるもちつき大会になりました。参加していただいた皆様、本当にありがとうございました。