全校集会まず、賞状の伝達が行われました。漢字検定において、優秀な成績をおさめた生徒を讃えました。 次に、校長先生からのお話がありました。3月3日に行われました予餞会でのお話を含めながら、3年生は残された中学校生活を、この学舎での思い出を大切にして過ごしてほしいと話されたうえで、「とにかく考えてみることである、工夫してみることである、やってみることである、失敗すればやり直せばいい」、「人は心構えを変えることによって、自分の運命を変えることができる」と改めて、3年生を始め、1,2年生にエールを送られました。また、全学年が揃っての全校集会は今日で最後、そして、卒業式まで約1週間となりました。1、2年生は3年生の背中をしっかり見て、3年生が積み重ねてきた財産を受け継いでいけるよう、残された大切な時間を過ごしてほしい。と話されました。 次に、西垣先生から「立つ鳥跡を濁さず」ということわざについて話されました。何を残して、何を残さないのか、というお話をされました。 次に、客本先生から学割についてのお話がありました。 次に、委員会より連絡がありました。 本日の全校集会、校内にて急いで走る様子が目立ちました。余裕をもってグラウンドに集合できるよう、考えて行動しましょう。 バレー部 大阪市交流大会以前に行われた予選リーグで2位通過をしているので、決勝リーグでは同じく2位通過をしたチームとのリーグ戦(II部リーグ)になります。 参加校は、放出中学校、新東淀中学校、南港北中学校、東中学校の4校です。 今日以降の順位決定戦はなく、この4チームでリーグ内の優勝が決まります。 さて、いつも立ち上がりに時間がかかることがチームの課題となっています。今日もサーブミスやレシーブミスが中々減らず、雰囲気も今一つなところから始まりました。 1試合目は辛うじて競り勝つことができましたが、2試合目に入っても力や元気を出しきれず、フルセットの末敗れてしまいました。 迎えた3試合目、 サーブやスパイクが徐々に良くなり、それと比例するかの様に雰囲気も明るくなってきました。 1点1点を目一杯喜び、その流れを次のラリーに繋げていました。 途中、サーブのカットミスで連続失点をする場面もありましたが、その一方でサーブカットがしっかりと上がり、トスがアタッカーまで繋がった時は、力強いスパイクやコースを狙ったスパイクを打つことができていました。 そうして自分たちで点を重ね、3試合はストレートで勝利を収めました。 結果、東中学校と新東淀中学校が2勝1敗で並びましたが、セット率から東中学校が1位となりました。 リーグ内優勝を果たしましたが、課題が多く残る内容でした。何より、3試合から調子が出始め、メンバー一人ひとりが「もっと出来たはず!」という想いを残したまま終わってしまったのが悔やまれます。 その想いを忘れずに、これからの練習に励んでいきましょう! 最後になりましたが、本日応援に来て頂いた保護者の皆様、誠にありがとうございます。 お家でも今日の事をお話いただけたらと思います。 3月はまだ1年生大会、フレンドシップ杯とまだまだ試合が続きます。引き続き応援よろしくお願いいたします。 予餞会スペシャル予餞会その6志は、在校生、教職員が作成した桜の花びらで描いています。 予餞会 その5 |