三角巾を使っての応急手当を学びました。包帯になったりガーゼになったり、負傷した腕を吊ったりと、とても便利なアイテムですね。

応急担架を毛布１枚と木の棒２本でつくる訓練です。こんな簡単な担架で、人を運ぶことができるのに驚きました。

煙ハウスの体験です。視界が悪い状態で、歩行することがとても困難であることを学びました。

　朝から、女性会、学校元気アップ、ＰＴＡのみなさんで、アルファ米と豚汁の炊き出し訓練の準備をしていただいています。
　

平成29年(2017年)3月4日(土)、地域Jr.防災リーダー育成講習会と防災実技訓練が開かれました。

まず前半は、港区役所の防災担当の方主導で、地域Jr.防災リーダー育成講習会が開かれました。

はじめに地震災害に関するレクチャーを受けた後、拡大された地図上に災害時役に立つ場所や危険な場所、また津波が発生した場合に避難できる場合など様々な印を付けていき、オリジナルのハザードマップを作成しました。みんな、自分たちが住んでいる地域の特徴を思い出しながら地図上に書き込みをしていきました。

終わりに数班が自分たちでまとめたものを他の班の人たちに発表していました。

後半はグラウンドにて水上消防署の方主導で、防災実技訓練がスタートします。