氷見に咲く=全国第3位=≪女子ハンドボール部≫
3月29日(水)、全国から各都道府県の代表戦を勝ち抜いた47チームが参加し、〜氷見に咲く君は春中ハンドの風になる〜のスローガンのもと、連日熱戦が繰り広げられた「第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」は、男女とも今日が大会最終日。準決勝と決勝が行われました。
準決勝は、地元富山県代表の氷見北部中学校。前半は、双方とも守りが固くチャンスがつくれない我慢比べ。5対8の3点リードを許し劣勢の展開。後半は、相手の波に乗る攻撃を防げず13対21での敗戦。目標の全国制覇に届かずも、氷見に咲く=全国第3位=、見事な開花を遂げました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 手堅い勝利でベスト4に ≪女子ハンドボール部≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 3回戦では、香川県代表の香川第一中学校との対戦。同じようなチームカラーを持つ実力校との戦いは、前半はロースコア―で同点。勝負の行方を握る後半は、キーパーのファインセーブや堅い守りで16対12での勝利でした。続くベスト4入りをかけた兵庫県代表の明石市立望海中学校との戦いは、昨夏近畿大会の雪辱戦。気迫あふれるカットインプレーなどで攻撃を仕かけ、15対9の手堅い勝利でベスト4に勝ち名乗りをあげました。 劇的な勝利で歓喜に沸く ≪女子ハンドボール部≫
3月27日(月)、今日は「第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」の2回戦。本校は、東京都代表の東久留米西中学校と戦いました。
相手校は、今大会も優勝候補校の一角。輝かしい成績を残してきた伝統校で、胸を借りる戦いとなりました。前半は、素早い攻守の切り替えからの速攻で翻弄される苦しい立ちあがり。セットプレーでも、相手チームのテクニックにディフェンスが対応できず、2点のビハインドで折り返し。逆に後半は、本校の冷静な判断からの粘り強い攻守で追い上げが実って、20対19で僅差の勝利。残り数秒での劇的なゴールで歓喜に沸きました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 総合力を発揮しての勝利 ≪女子ハンドボール部≫![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 大阪から多数の保護者や卒業生・学校関係者が応援に駆けつけ、ベンチやコートに立つ選手も一体となった良いムードでした。試合は序盤から、見事な速攻やサイド攻撃、ミドルシュートが随所で決まり、危なげない展開でした。後半は、ふだんは控えとなる選手も存分に活躍してくれました。結果は29対9での完勝。まさに、総合力を発揮しての勝利でした。 元気はつらつとした行進 ≪女子ハンドボール部≫
3月25日(土)午後5時、富山県氷見市ふれあいスポーツセンターにおいて、日本ハンドボール協会主催の「平成28年度 第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」が開催されました。女子ハンドボール部は、大阪府代表戦を勝ち抜き9年ぶり3回目の出場。昨年度は、中体連主催の近畿大会にコマを進めましたが、全国大会へは出場が叶いませんでした。
今回は念願の晴れ舞台。今日の開会式では、きびきびと統制のとれた動きで、元気はつらつとした行進をしてくれていました。試合は明日からです。部旗に掲げる『負けへんで 住一』の絆のもと、健闘を期待します。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() |
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