5月27日（金）本日は民族学級4，5，6年生の参観授業がありました。参観授業で子ども達は、１〜10までの数字（スッチャ）の読み方を復習した後、百、千、万の読み方についても学びました。授業の最後には習った数字を使ったビンゴ大会をし、にこやかな雰囲気に包まれた参観授業となりました。

　5月27日（金）本日3年生が北中道小学校区の学校探検に行きました。自分達の住む町の様子を探検し、今まで意識して見ていなかったお店や建物、道路などについて調べることができました。

　5月26日（木）2年生と3年生の民族学級の授業参観がありました。和気あいあいとした雰囲気のなか、子ども達は動物の名前や鳴き声のウリマルついて学びました。授業の最後はトンムル（動物）の歌を元気よく歌いました。

　5月26日（木）本日の児童集会は「もうじゅう狩り」でした。このゲームはまず集会委員会の子ども達が動物の名前を言います。次に集会委員会以外の子ども達が、その動物の名前の文字の数だけ友達を集めて座ります。たとえば「もぐら」の場合、３人の友達を集めます。本日の「もうじゅう狩り」でお題になったのは、一回戦「ネズミ」、二回戦「ライオン」、三回戦「アライグマ」、四回戦「アフリカゾウ」、五回戦「シロナガスクジラ」でした。だんだん文字数が増えて難しくなりますが、児童はすべてのゲームで友達を集めて座ることができ、楽しい児童集会の時間となりました。

　２５日（水）、戦争体験のある地域の方に学校に来ていただき、５年生にご自身の体験についてお話しいただきました。子ども達は総合的な学習の時間の中で学校の横にある疎開道路についてその名称の由来についてインターネットで調べることをきっかけに大阪市の戦争時の様子について調べていました。体験談をお話しいただいた後は、調べ学習の中で分からなかったことを質問して、教えていただきました。
　子ども達は、直接、戦争を体験された方からお話を聞き、また、お話しいただいた方が町内で挨拶を交わす顔なじみの方であることにより、テレビや漫画だけのもののように感じてしまいがちな戦争について改めて考え、戦争の恐ろしさや平和の大切さを認識するよい機会になりました