なかよし学級では個別に学習を進めています。
　それぞれの課題を頑張っています。

　夏空の下、プールでは子ども達の元気な声が聞こえています。
　７月４日（月）の給食は、パワーのでる旬の食材、にがうり（ゴーヤ）を使った「ゴーヤチャンプルー」でした。ゴーヤは中のワタをとり除き、半月に切り、苦みをやわらげるために塩で下味をつけます。豚肉、もやしといっしょにいため、かつおぶしをかけていただきます。子ども達からは、「ゴーヤは苦手だけど食べられた。」「苦くなくておいしかった。」などの感想がありました。
　暑さが厳しくなってきましたが、給食をしっかり食べて、暑さに負けずに元気に過ごしてほしいと思います。

　７月７日（木）の給食に夏野菜の赤ピーマンを使った「パエリア」がでました。赤ピーマンは、緑のピーマンが熟したもので、パプリカとは違う種類になります。緑ピーマンに比べて、ビタミンＡとビタミンＣが２．５倍もアップします。今日のパエリアは、焼き物機を使ってクラスごとのミニバットで焼いています。
　連日の暑さで少々バテぎみのこどももいますが、今日の給食のパエリア、じゃがいものスープ、オレンジは残さずに食べていました。暑さに負けずにしっかり食べて元気に夏休みを迎えてほしいと思います。

２年生は、27日2時間目に民族ふれあい学習会がありました。民族講師のキムキョンヒソンセンニンに韓国・朝鮮のことをたくさん教えていただきました。「モリオッケムルッパル」という韓国朝鮮の遊び歌を習いました。その後、「トゥホ」「ペンイ」「チェギ」「コヌパン」という韓国・朝鮮の遊びを教えていただき、みんなでチャレンジしました。韓国・朝鮮のことがよく分かり、「すごい楽しい！」という声が上がるなど、子どもたちは夢中で遊んでいました。

　６月２７日（月）は、学年間でなかよく交流しながら食べる交流給食でした。給食委員会の子ども達による手作りの紙ナフキンをしき、いつもと違うお友達と楽しい給食時間を過ごすことができました。この日の給食は米飯で、おかずは、豚肉のごまみそ焼き、すまし汁、のりのつくだ煮でした。どのクラスも、３品とも残さず食べることができました。