修学旅行二日目は前日とは打って変わっての晴天に恵まれました。お世話になった宿舎を去る時に、宿舎内での生活が大変良かったとありがたい言葉をいただきました。宿舎を去って、桐垣展望台に向かいました。晴天の中で見る入り江の景色は非常に美しく、写真をたくさん撮っている児童が何人もいました。また、伊勢志摩サミットが行われたホテルも見ることができ、貴重な体験ができました。
その後志摩マリンランドに到着した児童は、ペンギンや甲殻類、ドクターフィッシュなどの海の生き物に触れたり、たくさんの魚たちを見たりして楽しむことができました。お土産を自分たちで悩み考えながら買っている姿は非常に微笑ましく思えました。
1泊２日、６年生として規律を守り、全力で楽しむことができた修学旅行になりました。

　10月17日、18日に一泊二日で志摩方面へ修学旅行に行ってまいりました。子どもたちは事前にたくさん話し合っていたので、この日をすごく楽しみにしていたようです。
一日目は志摩スペイン村に行きました。着いたときはあいにくの雨天で楽しめるアトラクションが限られていましたが、徐々に天気も良くなり、子どもたちは全力で楽しめていました。
　宿舎ではきれいな部屋とおいしい食事に大満足な様子でした。室内オリンピックも盛り上がり、大興奮な一日になりました。

　水道管と同じ大きさの輪っかを通っている様子と、お弁当を食べている様子です。

　４年生は柴島浄水場に社会見学に行きました。当日はとても暖かく歩いていると汗ばむ陽気の中、水がきれいになる仕組みを、DVDを使ったり模型を使ったりしながら丁寧に教えていただきました。
　見学後は水道記念館前の芝生広場でお弁当を食べました。とても勉強になった１日でした。
　

　１０月３１日〜１１月２日の３日間、給食をのこさず食べようという取り組みがありました。
　ご飯またはパン、おかず、牛乳をすべて食べたクラスは、給食委員会の児童から果物のシールをもらい、「のこさずたべようの木」に貼ります。３日間とも完食のクラスもあり、たくさんの果物をつけることができました。
　食べ物の命を無駄にしないために、また、給食を作ってくださった調理員さんに感謝の気持ちを伝えるためにも、すききらいしないでしっかり食べて、元気な毎日を過ごしてほしいと思います。