元気はつらつとした行進 ≪女子ハンドボール部≫
3月25日(土)午後5時、富山県氷見市ふれあいスポーツセンターにおいて、日本ハンドボール協会主催の「平成28年度 第12回 春の全国中学生ハンドボール選手権大会」が開催されました。女子ハンドボール部は、大阪府代表戦を勝ち抜き9年ぶり3回目の出場。昨年度は、中体連主催の近畿大会にコマを進めましたが、全国大会へは出場が叶いませんでした。
今回は念願の晴れ舞台。今日の開会式では、きびきびと統制のとれた動きで、元気はつらつとした行進をしてくれていました。試合は明日からです。部旗に掲げる『負けへんで 住一』の絆のもと、健闘を期待します。 人としての成長、惜別や感謝 <修了式・離任式>また、学年集会や学級活動が持たれた後は、離任式を行いました。各先生から、住吉第一中学校への惜別の思いや、生徒たちとのすばらしい出会いへの感謝が述べられ、声高らかな校歌斉唱の中、式場を後にしました。 最後の大清掃をして、親しみある校舎と別れ
3月23日(木)午後、午前中で、今年度の授業は、すべて終了となりました。1・2年生は、清掃分担区域を広げて最後の大清掃。各学年とも、教室では掲示物をすべて外したり、黒板やロッカー、机などをきれいに拭きあげてました。また、廊下の下駄箱や壁面の頑固な汚れも丁寧に磨きあげていきました。「立つ鳥跡を濁さず」。それぞれの学年が進級すると、このように愛着のある教室や校舎は、次の学年へ受け継がれていきます。
明日は、いよいよ今年度最後の登校日となる修了式です。1年を振り返る良い機会として捉え、次の目標に向かうことを期待したいと思います。 各教科で今年度の締めくくりの授業 ≪2年生≫運動場では、2年1・2組男子体育の授業。サッカーのゲームを2コートに分かれて行なっていました。巧みなボールコントロールやパスさばきで、相手チームを翻弄する好プレーも見受けられました。1・2年生は、明日までが通常授業(午後−大清掃)で、明後日が修了式・離任式となります。今週は、多くの教科で今年度の締めくくりの授業を行なっています。 卒業の余韻が残る教室は寂しげです ≪3年生≫
3月16日(木)、卒業式から2日が過ぎ、3年生は登校しない日常に、何となく違和感を感じているのではないでしょうか。学校では、日増しにモクレンのつぼみも大きくなり、春の訪れはもうすぐそこにきています。
1・2年生は、3学期末は懇談会がないので、3月23日(木)まで通常授業が続きます。ただ、この期間は3年生の姿が校内で見かけなくなったので、卒業の余韻が残る教室は寂しげです。クラスの黒板に書かれた「卒業記念のチョークアート」が、消されずに残されているところもあります。明日は、公立高校一般選抜入試合格発表日。朗報を心待ちにしています。 |
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