放出中学校の和室では、毎月２回お茶席教室が開かれています。今日が４月の２回目の教室で、上田教頭先生が参加しました。
　城東区の民生委員・主任児童委員をされている、西村滋子（茜水）先生のご指導で、６名の方々が熱心に受講されていました。中には１０年間参加されている方もおられて、この教室の歴史を感じさせられました。
　中学生たちの元気な声が響く中、ここだけは「静」の世界。受講生の方々の動きを的確に指導されていました。

　天気が回復し、昼食後のわずかな時間ですが、たくさんの生徒たちは、運動場でボール遊びをしています。ちよっとした時間を体を動かすことで気分がリフレッシュされ、次の５時間目の授業が集中して受けられることと思います。
　

　全国一斉に行われる調査です。

（目的）
　・義務教育の機会均等とその水準の維持向上の観点から、全国的な児童生徒の学力や学　　習状況を把握・分析し、教育施策の成果と課題を検証し、その改善を図る
　・学校における児童生徒への教育指導の充実や学習状況の改善等に役立てる
　・そのような取組を通じて、教育に関する継続的な検証改善サイクルを確立する

　本校の３年生も緊張した雰囲気の中、１限目の国語A問題から試験に取り組んでいます。

　４月１５日（土）に本校Ｇで、サッカー春季大会がおこなわれました。
　放出中の対戦相手は住吉中・松虫中の合同チーム。試合は、前半に２失点して０−２で折り返し。後半に１点を返し、その後も猛反撃しましたが追加点を奪えず、１−２で敗れました。
　トーナメントのため春季大会は終わりましたが、次に今回の敗者による地区大会が５月の連休にあります。まだ全国大会への道が閉ざされたわけではないので、捲土重来を期して練習に励みます。
　応援に来ていただいた保護者の皆さま、ご声援ありがとうございました。

　久しぶりに晴れ渡り、桜の花もかろうじて残っている運動場で、今年度の学級写真が撮影されました。
　最初に服装チェックを受け、全員が揃って並んでいます。どの顔も進級した新しいなかまとこの１年頑張るぞという風に見えます。
　学年初めで何かと行事が多く忙しく過ごす中、この時の子どもたちの和やかな姿が印象的でした。