点呼をし、全員の安全を確認した後、防災教育担当の杉本先生から講話をいただきました。「今日の訓練は、緊張感に欠けるものがあり、実際に火災が起こっていたらどうなっていたか分からない。」という厳しいものでした。火災に限らず、災害が起こった時にはまず自分で自分の命を守る行動を真っ先にとってください。そして、安全が確認されて、自分がケガ等をしていなかったら、他の人を支援する行動をとってほしいと思います。いつ起こるか分からないのが災害ですが、訓練といえども常に現実を想定して取り組んでいってほしいものです！

　今日の４時間目、火災に対する避難訓練を行いました。卒業した先輩が言っていた、「火災が起こっているのに、靴を履きかえるのは現実味がない。」という言葉を活かし、今回は上履きのまま運動場に避難しました。

体育大会で使用する袋跳び用麻袋を学校予算で購入しましたので、ご紹介いたします。

参考までに、写真を掲載しております。

今後とも、体育大会の充実等を目的に、用品の整備を進めてまいります。

　本日は、あいにくの雨ですが授業は午前中までで、午後からは家庭訪問が始まります。５月２日（火）までの５日間です。各担任が時程を組んで回らせていただきますが、予定より多少時間が前後することもあるかもしれません。保護者の皆様方、ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。

　これらの花たちに誘われて、アオスジアゲハチョウが花から花に渡って蜜を一生懸命吸っていました。こんな素敵な環境をつくるために、日々、管理作業員さんたちが手入れをしてくれています。また、園芸部や生徒会、ＰＴＡ緑化委員会のみなさんも節目節目で花の手入れを手伝っていただいています。そのお気持ちを大切にし、花をめでて、季節を感じていきたいものですね！