避難訓練(5月11日)帽子をかぶり、口にハンカチをしながら、冷静に火元から遠いところに集合。速やかにできました。 「避難訓練」は、毎年同じように実施します。このことがすごく大切です。実際にいざという時にどれだけ冷静にうごけるか、あわててしまう中で、訓練を通して覚えたことを実際にどれだけ実行に移せるかということです。毎回毎回実施することで、少しでもいざというときに行動に移せるように訓練を繰り返しています。 今日の訓練では、消防署からの話と代表が「初期消火」として消火器の使い方を学びました。いざというときのためにお家でも約束ごとやちょっとした話をしてください。 学校たんけん準備(2年生)5月10日1年生にとっても学校たんけんは大切な学習になります。どこにどんな部屋があるのか、何をするところなのかを知るだけではなく、上級生や特別教室の先生と関連づけて、部屋とそこに関わる人も知る大切な機会です。また、学校の施設を利用したり、先生、児童との関わりを深めたりしながら、学校生活に早く慣れることができるように、安心して楽しく学校生活が送ることができるようになるようにとのねらいで行います。 今月の15日には顔合わせ、そして17日は学校たんけんの本番があります。2年生の児童は念入りに準備を進めているので、1年生のみなさん、楽しみにしていてくださいね。 家庭訪問(5月9日)午後から授業をカットしての実施ですが、大切な行事ですのでご理解ください。 というのも、年度の初めに家庭訪問を実施するのは、 1 学級担任が家を訪れて、家の場所を知ること。緊急時や分団などの特に緊急時にいちいち地図を見ながらいけないので、この時期に覚えることが大切です。 2 学期の終わりの個人懇談会までに子ども自身のことで聞きに回ることで貴重な情報をもらうことが大切です。 3 家だからこそ話してもらえることも聞き、話ができるということです。 以上のような大切な行事ですので、お仕事を休んだりしているかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。 いじめについて考える日(5月8日)全校児童が講堂に集まって、校長先生から「講和」がありました。 「いじめ」について、いじめ、原因、解決方法、いい集団をつくること、命のことなど全学年に向けて話をしました。 中でも特に、いじめやいやなことをされたと思っている人の立場になって考えることといじめにつながるささいな出来事や誤解を解決するには、話をすること。いい集団になることを話しました。 この集会を受けて、各学年の成長段階やクラスの状況にあった学級指導をしました。 「いじめ」はあってはならない。すぐに解決することで、安心安全な学校にすることを教職員と確認しての今日の集会でした。 連休も終わり、気持ちをリフレッシュした今日からが本当のクラス・学年の集団づくり、学習に入っていきます。今日の話や機会を大切にしながら、学校・学年・学級の運営に努めていきます。 読み聞かせ(1年生)5月2日初回は1年生でした。1年生は初めての読み聞かせで、1組は「さるのいしゃとへびのかんごし」、2組は「はらぺこあおむし」を読んでくださいました。初めは、難しくてなかなかお話に入っていけない子どもたちでしたが、だんだんとはなしの面白さに引き込まれ、集中して静かに聞いていました。 今年度も、毎週火曜日に大東ひまわりの会の方が読み聞かせにきてくださいます。楽しみに待っていてくださいね。 |