修学旅行2日目 各家庭が離村式に集合9:30までに修学旅行2日目 活動朝刊に 2誌目 8:00立山町今年度第1陣 都会の中学生農家民泊 秋までに大阪、東京7校1100人予定 立山町に10日、修学旅行で農家民泊を体験する大阪市横堤中の3年生118人が到着した。今年度の第1陣となる都会育ちの生徒は受け入れ家庭と対面後、早速、農作業に臨み、民泊を楽しんだ。今年度は、9月末までに大阪と東京から7校約1100人を受け入れる予定で、役80校が協力する。 グリーンパルよしみねで行われた入村式のでは、横堤中の古川旬校長が立山町での農家民泊が2度目になるとし、「非常に環境の良い所。3年前も歓待してもらった」とあいさつ。受け入れ家庭に登録している船橋貴之町長が、立山町に大阪へ送電している黒部ダムがあることを紹介し、「大人になったら観光に来てほしい」と歓迎した。 この後、生徒は3、4人の班ごとに野菜の植え付けや収穫などを行い、29軒に分かれて1泊した。3年連続の受け入れとなった高山町定住コンシェルジュの高橋秀子さん宅に宿泊した生徒3人は、グリーンパーク吉峰の市民農園でトマトやナスの苗を植える作業等 などを体験。別の家庭が受け入れた生徒3人とともに汗を流した。 立山町の農家民泊は、都会の中学生らに豊かな自然の魅力を伝え、ファンになってもらおうと、2014年度からスタートし、今年度で4年目となる。横堤中の修学旅行は2泊3日で、11日は岐阜で1泊して長良川や高原を訪れる。 (全文) 修学旅行2日目 活動が朝刊に掲載 7;00農家民泊本年度スタート 大阪横堤中学校から118人 立山町で修学旅行生を受け入れる本年度の「農家民泊」の第一弾として10日、大阪市横堤中学校(古川旬校長)の3年生118人が同町を訪れ、農作業体験や宿泊を通して、受け入れ農家と交流を深めた。9月下旬まで順次行い、大阪と東京の計7校約1,100人を受け入れる。グリーンパーク吉峰で入社式があり、古川校長があいさつし、船橋貴之町長が歓迎の言葉を述べた。生徒代表の佐藤世梨佳さんが「ここでしかできない体験を楽しみたい」とあいさつし、生徒に受け入れ農家25軒が紹介された。 同町利田の吉田勇さん宅には女子生徒4人が訪問。吉田さんの説明を聞きながらハツカダイコン、タマネギなどを収穫し、イチゴをその場で味わい「甘い」と歓声を上げた。収穫した野菜で夕食を調理した。中学校は市街地にあり、4人は「野菜の収穫は初めて」「(新鮮な野菜はおいしい」などと話していた。 農家民泊は農業を始めとする町の魅力を都会の子どもに伝えようと、町農家民泊体験推進協議会が2014年から続けている。横堤中は初年度以来の訪問。旅行は10日から2泊3日で、11日午前に次の目的地の岐阜県へ向かう。(全文) 修学旅行2日目 雨 5:40特に本部のほうに、連絡は何も入りませんでした。それぞれの思いはでしょうが、体調を大きく崩すことなく、集団行動ができたようです。だだ、天候は雨、今日は富山県立山町から岐阜県郡上市の方に向かいます。天気の回復祈ります。 修学旅行 1日目 就寝 22:00各立山町の生徒受け入れ家庭から、写真のお風呂と「称名の滝」は泉質がよかったり、見ごたえがったり、名湯、名勝なので是非連れて行ってあげたかったそうですが、落石のため通行できず行けませんでした。 次回こちらの方に来ることがあれば、是非立ち寄っください。立山町の方々が、連れて行ってあげられないことを、とも残念がっておられました。 1日目、おやすみなさい。 |
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