全校集会(5月8日)
GW明けとなる5月8日を「いじめを考える日」として位置
づけ、以下の通り全校集会が行われました。 ○生徒会佐竹会長より、本校の「いじめ問題撲滅宣言」を読 みあげたうえで「自分(たち)だけが楽しければ良いとい うのではなく、一人一人が自身の行動を振り返り責任を持 った行動をしよう」との呼びかけがありました。 この宣言文は、平成14年に当時の生徒会が中心となって 策定したものですが、内容的には15年たっても「いじめ 問題」の対策、行動原理は不変のものであると感じられます。 ○校長先生からは、以下の話がありました。 ・「学校」とは、「学ぶ」の主語である生徒が主役となれる 場所である。そこでは教えてもらうという姿勢ではなく、 自ら学ぼうとする主体性が大切である。 ・木が交わると書く「校」にも意味があって、成長段階で枝 と枝がぶつかって折れたり傷つけてしまうことがあるかも しれないが、人と交わることで、自分そして相手を大切に することを学ぶ場所でもある。 ・一人一人の判断、考えの基準が異なることが個性であり、 個性を認め合うとともに、自分の基準を押しつけるだけで なくその理由や根拠を相手に説明できるようになってほしい。 ![]() ![]() ![]() ![]() 春季総合体育大会(女子バスケ)
4月29日に、女子バスケットボール部が春季総合体育大会
に出場しました。部員たちは日頃から朝レンを含め熱心に練 習に取り組んでいますが、結果は残念ながら敗退しました。 出足のところでなかなかシュートが決まらず、焦りからパス もカットされ最終的に実力以上の得点差をつけられた感じで した。試合では3年生だけでなく2年生も奮闘しており、今 回の敗戦での悔しさをチーム一丸となって7月からの次の大 会で活かしてくれると思います。 ![]() ![]() ![]() ![]() 第1回学校協議会
4月25日に、今年度の第1回学校協議会を開催し、地域関係
者6名、保護者関係者2名、校区小学校長2名及び区役所 職員1名の皆さんにご出席いただきました。 大阪市教育振興基本計画における「改革の第2ステージ」 と位置付けられるこれからの4年間の中期計画とその実現に 向けた今年度の計画及び施策について、本校の計画を説明 させていただき、貴重なご意見を頂戴の上でご了承いただ きました。 本校の「運営に関する計画」については、以下よりご覧ください。 平成29年度運営に関する計画 平成29年度第1回学校協議会 実施報告書 ![]() ![]() 春季総合体育大会(男子バスケットボール)
4月23日(日)に、男子バスケットボール部が
春季総合体育大会に参加しました。 1回戦は50ポイント離しての大差で勝利を得ま したが、残念ながら2回戦で敗退しました。 ただ、顧問の先生によると2回戦の方が選手たちの 動きは良かったということで、この敗戦をバネにし て7月からの府大会予選での頑張りに期待したいです。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 全校集会(4月24日)
4月24日、以下の通り全校集会が行われました。
○生徒会役員より、「新しいクラスになって2週間が たち落ち着いてきたでしょうか。1ヶ月後の定期テ ストに向けてコツコツと勉強しましょう。」との 呼びかけがありました。 ○生活委員長より、「4・5月の生活目標は、『大き な声で、ハキハキと、良いあいさつで、うれしい 気持ち」の頭文字をととって『おはよう』です。 美しい声でしっかりとあいさつしましょう。」との 呼びかけがありました。 ○図書委員長より、図書室の開館時期が報告され、GW 期間に向けて素敵な図書を借りてくださいとの話が ありました。 ○校長先生からは、「50年後の人口が今より3割も 減少する」との新聞記事に触れて話がありました。 ・50年後には、人手不足や懸念される社会保障を背 景に70歳以上も現役世代として働く可能性が高い。 ・そのためにも、まず体力・健康を今から大切にする こと、楽なことや楽しいことに逃避するのではなく 目標をもちハードルを越える強い気持ちをもつこと、 そして思いやりや感謝の気持ちを忘れず人とのつな がりを大切に人間にしかできない関係を創っていける ようになってほしい。 |
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