うんてい、登り棒、ジャングルジムも撤去されました。
思い出のワンショットで、たくさんの子どもが取り上げていた遊具です。なんだかさびしい気持ちです。

運動場の半分近くが塀で囲われました。朝会も狭くなった運動場で行います。
安全に注意して遊ぶよう、指導しています。
中庭や体育館も遊びに開放しています。

　5年生になって始まった家庭科の学習。早く調理実習や裁縫がしたくてたまらない様子です。
　この日は、ガスコンロの使い方を学びました。早速、やかんでお湯を沸かし、煎茶を入れていただきました。「これで、お団子があったら最高！」「猫舌やから飲まれへん！」おいしいお茶を飲みながら、話は尽きない様子でした。

「わたしたちが毎日出すごみはどうなるのか？」
そんな疑問を解決するために社会科の学習を進めています。

「パッカー車体験」では、実際にごみを投入したり、分別ゲームをしたりして、ごみ収集について学ぶことができました。
「社会見学」では、東淀工場（ごみ焼却場）に行き、ごみ処理について学ぶことができました。

二つの学習で共通していたのは、まずごみを出さないこと。
小学生の子どもたちにできることを次の学習で考えていきたいと思います。

運動場も工事区域がフェンスで囲まれて狭くなります。
中庭では、縄跳び、竹馬を楽しめるようにしました。