子どもたちは、
「早く寝ること」「早起きすること」「バランスの良い食事をとること」「運動をすること」が、健康に生活するために必要なことだ、とわかったようです。

子どもたちの健康は、学校だけでは守れません。学校・家庭・地域が協力して、子どもたちを見守り、育てていくことが大切なことだと思いました。

今日は、3年1組のお友達が、校長先生と一緒に「毎日の生活とけんこう」について学習しました。

「はな子の1日」の紙芝居を見て、はなちゃんはどんな生活をしているのか、考えました。

夜遅くまで起きているから、朝早く起きることができず、朝ごはんも食べることができません。ご飯を食べていないので、元気がでずに、運動もできません。

そんなはなちゃんに元気が出るようになるアドバイスを考えました。

毎週水曜日の始業前の15分間は、読書タイムです。

それぞれが自分の好きな本を選んで読みます。
15分間という短い時間ですが、みんな集中して読んでいます。

校内を見て回っているときも、とても静かに本を読んでいました。

5月16日（火）の献立は「鶏肉のバジル焼き・ケチャップ煮・三度豆のソテー・黒糖パン・牛乳」でした。今日の三度豆のソテーは、生の三度豆を使っていたので歯ごたえのある仕上がりでした。給食を食べてる様子をのぞいてみると、3年生の教室ではパンにおかずをはさんで「おいしいよ！」と笑顔で食べていました。

5月15日（月）の献立は「八宝菜・きゅうりの中華あえ・ミックスフルーツ（缶）・ごはん・牛乳」でした。今日の八宝菜は、うずら卵除去の個別対応献立でした。ゆがいたきゅうりに砂糖、酢、こい口しょうゆ、ごま油で作ったタレをあえた中華あえは、「今日の給食のきゅうり、すごくおいしかった！」と1年生からも、2、3年生からも言ってもらえた子どもに人気の一品でした。