矢田の町探検隊、出動!<その2>自分達が探検するコースが書かれたワークシートに、ポイントとなる施設があります。その場所に来ると立ち止まり、どのような施設かワークシートに書き込んでいきました。そして、再び出発。次のポイントまで、どのような建物が多いか、町の様子を見学しながら歩きました。途中、「北はどっち?」「東はどっち?」「太陽の場所を参考に方角を考えよう。」「次はどこで曲がったらいい?」「次は、右、左、どっちに曲がる?」「この建物は何?」など、いろいろな質問をしながら、地図の見方や矢田の町について、学習を深めていきました。 そして、学校に返ってくると、住宅地は赤色、田畑は黄緑色、工場は紫色というように、ワークシートに土地利用の状況ごとに色を塗っていきました。その色の分布から、「赤色(住宅)がいっぱいだ。」「ここの道沿いには青色(お店)が多い。」と、矢田の町の様子について、気づいたことをまとめていきました。 矢田の町探検隊、出動!<その1>北コースの人は長居公園通りのお店の多い地域を、南コースの人は大和川沿いの大きな家や工場・畑の多い地域を、西コースの人は近鉄線に向かう住宅の多い地域を、ワークシートを見ながら歩きました。 <その2に続く> ふしぎだな〜いつアゲハに変身するか、子ども達は興味深く見守っていました。 2組で交流給食をしました4時間目の学習が終わる頃、職員室前には赤おにさんの姿が。そして、しばらくすると、授業を終えた代表の子が赤おにさんを迎えに来て、教室まで案内します。そして、給食の準備が整うと、本格的に交流給食が始まります。 赤おにさんからのお話の後、友達同士の食べさせ合い体験をしました。人に食べさせてもらうってどんな気持ち?どのようにしたら相手は食べやすくなるかな?そのようなことを体験を通して学んでいきました。その後、友達との食べさせ合い体験の時に感じたことをいかしながら、赤おにさんへの食事介助体験をしました。1年生の時から交流給食をしているので、さすが4年生です。上手に介助していました。 今後も引き続き、計画的に赤おにさんとの交流を実施し、相手のことを思いやる豊かな心と自分にできることをしようとする前向きな態度を育んでいきたいと思います。 世界に1つだけのチョウ羽に、虹のようにきれいに色を塗るだけではなく、波を思わせる模様や顔のような模様を描いたり、謎解きのように算数に出てくる図形やアルファベットを入れたり…。 もし、実際にひらひらと飛んでいたら、とてもメルヘンチックな世界になるでしょうね。 世界に1つだけのチョウ。誰にもまねることができないチョウが、教室の中を飛んでいます。(1組はもう少ししたら飛びます) |
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