家庭訪問(5月9日)午後から授業をカットしての実施ですが、大切な行事ですのでご理解ください。 というのも、年度の初めに家庭訪問を実施するのは、 1 学級担任が家を訪れて、家の場所を知ること。緊急時や分団などの特に緊急時にいちいち地図を見ながらいけないので、この時期に覚えることが大切です。 2 学期の終わりの個人懇談会までに子ども自身のことで聞きに回ることで貴重な情報をもらうことが大切です。 3 家だからこそ話してもらえることも聞き、話ができるということです。 以上のような大切な行事ですので、お仕事を休んだりしているかもしれませんが、ご理解とご協力をお願いします。 いじめについて考える日(5月8日)全校児童が講堂に集まって、校長先生から「講和」がありました。 「いじめ」について、いじめ、原因、解決方法、いい集団をつくること、命のことなど全学年に向けて話をしました。 中でも特に、いじめやいやなことをされたと思っている人の立場になって考えることといじめにつながるささいな出来事や誤解を解決するには、話をすること。いい集団になることを話しました。 この集会を受けて、各学年の成長段階やクラスの状況にあった学級指導をしました。 「いじめ」はあってはならない。すぐに解決することで、安心安全な学校にすることを教職員と確認しての今日の集会でした。 連休も終わり、気持ちをリフレッシュした今日からが本当のクラス・学年の集団づくり、学習に入っていきます。今日の話や機会を大切にしながら、学校・学年・学級の運営に努めていきます。 読み聞かせ(1年生)5月2日初回は1年生でした。1年生は初めての読み聞かせで、1組は「さるのいしゃとへびのかんごし」、2組は「はらぺこあおむし」を読んでくださいました。初めは、難しくてなかなかお話に入っていけない子どもたちでしたが、だんだんとはなしの面白さに引き込まれ、集中して静かに聞いていました。 今年度も、毎週火曜日に大東ひまわりの会の方が読み聞かせにきてくださいます。楽しみに待っていてくださいね。 行事献立(子どもの日)5月1日子どもの日の献立は、「子どもが元気で大きくなりますように」という願いを込めてちまきがでること、ちまきは米の粉などでつくったもちを笹の葉にくるんで蒸してつくることなど、いただきますの前の今日の献立の紹介で児童や先生が伝えます。 行事献立などの食を通して、日本の行事とその意味を知ることで、文化を大切にする心を育むきっかけのひとつになればなと思います。 健やかな心と体の成長を願って「いただきます」。 4月最終日(4月28日)新年度が始まり約1か月経ちましたが、お子さんの様子はいかがでしょうか。新年度の行事や検診、測定などもほとんど終わり、登校時のあいさつや、元気に運動場で遊んでいる様子、授業時の様子、下校時の様子などを見ていると少しずつ慣れてきたように感じられます。 5月には遠足や社会見学、学習参観があり、クラブ活動、児童会活動なども活発に動き出します。また、ゴールデンウィークの連休があけたら家庭訪問があります。この1ヵ月のお子さんの様子を教えていただければ幸いです。 |