避難訓練 2
また、代表生徒による水消火器を使用した消火体験も行いました。
消防隊員から、避難するときの3つの守りごとを教えていただきました。 1.避難するときは、扉を閉めて避難すること。その際にカギはかけないように。逃げ遅れた人のためであり、消防隊員が入りやすいようにするために。 2・避難時には姿勢を低くし、ハンカチ・タオル等で口を覆う。煙は1秒間に5m進みます。 3.避難時は必ず人数を数えるように。消防隊員に伝えるように。 校長先生からは「訓練の訓練はいりません」とお話がありました。 生徒の皆さんは、実際の火災時のような緊迫した避難ができましたか。 避難訓練 1
6月9日(金)の6時間目に、西淀川消防署からきていただき、火災時の避難訓練を行いました。
体育館横のクラブ倉庫より出火したと想定した避難訓練です。 連続ベルと放送を使用して、担任の誘導で避難経路に沿ってグランドに避難し、委員長が点呼をして担任の先生に報告をしていました。安全確認後にはクラス単位で腰を下ろしていきました。 全ての安全確認が、学年主任を経由して教頭先生でまとめられて、無事避難が完了しました。 調べ学習の掲示 料理とお土産
料理食品では、野沢菜や信州そば、おやきが登場し、はちの子の記事も多くありました。お土産では、定番の雷鳥の里、アップルパイ、五平餅などがあり、現地での買い物時にこの情報に生かせそうですね。
各クラスで調べられた情報の掲示を見ていると、私も長野県の白馬地方にいるかと思うぐらい見入ってしまいました。 廊下・階段から、修学旅行がすぐそこまでやってきたことを強く感じました。 調べ学習の掲示 産業とオリンピック
長野県の産業では、海のない内陸に立地しており、工業よりも農業にスポットを当てた記事が目立ちました。りんごやぶどう、高原野菜・工芸品であったり、林業や観光に触れているクラスもありました。
オリンピックの記事では、マスコットキャラクターの「スノーレッツ」があちこちで踊っています。長野オリンピックでは白馬村で開催され、金メダルに輝いだジャンプ競技が主役です。歌島中学校の生徒も、いつの日かオリンピックで活躍する生徒が現れることをことを願っています。 調べ学習の掲示 自然と歴史
各クラスの掲示から、長野県の自然や歴史についての記事を取り上げてみました。
長野県の自然については、日本の中部に位置して高い山と長い川がある。自然環境から冷涼な気候となる。皆さんが目にする雄大な自然の立地が書かれてありました。 また歴史では、真田幸村に関する記述が多く、上田城について記事が多くありました。しっかり学んだことが表れていますね。 |