しつけ縫い 6年生今日は、ミシンをする前の「しつけ縫い」の段階です。 エプロンの横の部分を三つ折りにして、まち針で止めて、同じ間隔で「しつけぬい」をしていきます。 どの子も集中して真剣な表情で取り組んでいます。 でも、ときどき、 「あ〜、疲れたあ〜」 「針に糸が通らん〜」 「からまったやん〜」 とまあ、これくらいはご愛嬌ですね。 次はミシンです。 まっすぐに縫えるかな。 自分で作ったエプロンで調理実習すると、一段と楽しいですよ。 給食におじゃましました 3年生先生が手伝わなくても全然大丈夫。 10分程度で全員の分を用意することができました。 先生も班に加わって食べています。 仲良しですね。 日直が今日のメニューを読み上げてから「いただきます」 するとめっちゃ大きな声で「いただきま〜す!!」 今日のメニューはハヤシライス、キャベツのゆずドレッシング、和なし(缶)、牛乳でした。とてもまろやかで、手づくりのルウです。 見てください。 わかりますか。 星形のにんじんが入っていました。 入っていた子どもがうれしそうに伝えてくれました。 調理員さんのちょっとした心づかいです。 直列つなぎと並列つなぎ 4年生乾電池2個を使って、まずは直列つなぎ… 「めっちゃ早い!」 「直列つなぎにするとパワーが上がる」 「検流計の針が乾電池1個のときより大きくふれている」 ちなみに検流計の針は見やすいようにタブレットでスクリーンに映し出して、みんなで一斉に確認できるようにしていました。 次に並列つなぎ… 「モーターの回り方はあまり変わらない感じやな」 みんなで一つ一つ発表しながらプリントにまとめていました。 同じ乾電池2個でもつなぎ方で違いがあることを知りました。 ちなみに並列つなぎは電気が長持ちしますよ。 くり下げられない… 算数 3年生402−175= 子どもたちは筆算で計算することに取り組んでいました。 これ実は1の位でひくことができないので十の位からくり下げたいのですが、十の位が0なので無理やんか…という問題です。 子どもたちはいろいろと意見を出し合い、「百の位からくり下げたらいい」という考えが出ました。しかし筆算の上でどう作業していくのか…。 十の位にいったんくり下げて、さらにそこからさらに1の位にくり下げる。 子どもたちは何度も先生と一緒に黒板を使って確認したり練習問題を解いたりして、その方法について身につけていきました。 先生がわかった人と尋ねると、たくさんの子どもたちが勢いよく手をあげていました。頼もしいですね。 アサガオの観察 1年生わいわいにぎやかです。 遠くから「なめくじおったで〜」 急いで近寄って行ったのですが、見当たりませんでした。 アサガオの鉢の雑草を抜きながら、気づいたことを書いていきます。 「かわいい」 「ふさふさする」 「ながくのびる」 他にも「ざらざらしてる」「きみどりはっぱ」… 何とも1年生らしい表現です。 何色のアサガオが咲くのか聞いてみると、 元気よく「むらさき〜!」 なんでわかるのだろう? |
|