平成２９年６月７日(水）６限、避難訓練を予定していましたが雨天でグランドに集合できないため、体育館へ静かに移動しました。避難で大事な「お・は・し」押さない・走らない・しゃべらないの実践です。
　体育館では、消防署の方から「消火・通報・避難」についてコンパクトにお話をしていただき学習を深めました。

生活委員会では、普段から毎朝「あいさつ運動」に取り組んでいますが、特に６月は強調週間と合わせて、大きな声でのあいさつに取り組んでいます。
強調週間では、時間を守る・服装を整える・大きな声であいさつの３つを呼びかけています。みんなで意識して、気持ちよく登校できるように心がけましょう。

　生徒会生活委員会がポスターを作成して、取り組んでいます。

　今日も眩しい青空の朝です。日差しはきついですが、空気が乾いていて心地よいです。朝の全校集会が、生徒会の号令から始まりました。

---校長講話---
　体育大会という大きな行事を終え、今朝のみなさんは、また１つ成長したように感じさせます。懸命に取り組み、達成感・充実感を得たからこその成長だと思います。
　さて、本校は、図書館の充実を目指しています。年間1000冊の貸出冊数と5000人の来館者が数値目標です。読書は、想像力や思考力を活性化させるすばらしい習慣です。なかなか実生活で体験できないことを本の中で体験できたりもします。さまざまな出会いに満ちています。６月は梅雨の季節です。雨模様で運動場で遊べない時、ぜひ、図書館に足を運んでみてください。

■今日から２週間の教育実習をおこなう美術科の実習生の紹介とあいさつがありました。
■生徒指導主事の先生から、今週は「強調習慣」なので、服装・あいさつ・時間を守ることの３つを、再度、確認して学校生活をおくってほしいとの話がありました。

テントや用具などの片付けを教職員、係生徒の協力のもとで終えた後、最後まで残ってグランド整備をしてくれたのは野球部の部員たちです。グランドの水とり、風であおられたテントの撤収、等々、この体育大会を終えるまでのさまざまな場面で献身的な働きをしてくれました。ほんとうにありがとう。感謝です。