今日は、社会科学習の一環でパッカー車体験をしました。
2時間目は、大阪市環境局の方に、ごみに関する劇を見せていただきました。子どもたちが飽きないようにと、お笑いの要素も取り入れつつ発表していただきました。
3時間目は、外に出てパッカー車に乗せていただいたり、クイズを出してもらったりしました。
教科書だけでは想像できなかったことを実物を見て学ぶことで、子どもたちの学習をより深めることにつながったのではないかと思います。

　池田市のダイハツ自動車工場へ社会見学に行きました。ダイハツの歴史や、車ができるまでの過程を、展示場や、工場を見学し学びました。車が時代や目的に合わせて、改良されていることや、工場での作業の細やかさ、丁寧さを見て、働く人の努力や苦労を実感していました。また、展示場では、模型を動かすことを通して車のハンドル、ブレーキの仕組みを知ったり、コンピューターを使い、自分で車をデザインしたりして、子どもたちは興味津々で見学していました。
　天気も良くお弁当も公園でおいしく食べ、学校へ帰りました。また、お家でお話を聞いてあげてください。

　大阪市こども文化センターに劇を観に行きました。今回のお話は「三匹の子ぶた」でした。歌あり、ダンスありのあもしろい内容に、劇場も笑いの連続でした。観客席にぶたさんが遊びに来てくれ、ふれあいタイムもありました。
　劇の後は文化センター前の公園でお弁当を食べました。今日はたてわり班でもなく、クラスでもなくそれぞれに各年交流を図りながら食べることができました。

総合学習の取り組みで田植え体験を行いました。

はじめに、お米についての説明を受けました。

その後、子どもたちは裸足になって、
校内のビオトープの一画にある田んぼに入りました。

田植えが初めての子も、田舎で経験のある子も
みんな楽しんで活動していました。

秋ごろになればたわわに実った穂が見られると思います。

　児童集会で、学級で毎月読んでいる詩の発表を行いました。５年生は、吉田房子の「すてきな言葉」、６年生は、相田みつをの「その人」を読みました。高学年らしく声の大きさや、間に気を付けて読むことができ、聞いていた児童からも、たくさんの感想を発表してもらえました。