笑顔いっぱいの『なかよし班遊び』 その2笑顔いっぱいの『なかよし班遊び』 その11年生にとっては初めてのことですので少し戸惑いも見られました。でも、6年生を中心に上の学年が、どんなことをするのか、どのようにすればいいのかなどを優しく教えてあげていました。だから、すぐにグループに解け込み、あちらこちらで笑顔がたくさん見られる『なかよし班遊び』になりました。 写真は、体育館での様子です。体育館では、ハンカチ落としや爆弾ゲームなどをしました。 「お帰り。どうだった?」修学旅行から帰ってきた6年生のご家庭で、今晩必ず飛び交う言葉でしょうね。 昨日、雨に降られながらも元気に修学旅行に出発した6年生が、元気に戻ってきました。 バスから降り立つと、長旅の疲れを感じさせながらも、しっかりとした足取りで学校に向かいました。 学校での帰校式では、「楽しむところはしっかりとみんなで協力して楽しみ、ルール・マナーを守らなくてはいけない時はきちんと守り、矢田東小学校の代表者として立派な態度で過ごすことができた。」と校長先生からの言葉がありました。子ども達のいきいきとした表情からも、素晴らしい修学旅行になったということが見てとれました。 天候に不安がありましたが、6年生パワーでその不安を蹴散らし、すべてのプログラムを実施することができました。日頃できない貴重な経験や体験、友達と寝食をともにしたふれあいなどを通して、かけがえのない思い出ができたと思います。 来週からは通常の学校生活に戻ります。その中で、修学旅行で経験し学んできたことを発揮して、矢田東小学校のリーダーとして今まで以上に活躍してくれることでしょう。 自分の課題に黙々と『水はどこから?』でも書きましたが、自分の課題を仕上げるというのは当たり前のことです。でも、こういうことの積み重ねが大きな成果につながっていきます。この前向きな学習態度を今後も続けていけるよう、見守り応援していきたいと思います。 水はどこから?手元にある教科書や大型テレビに映し出された映像を参考に学習が進められ、担任がまとめていきました。その時、感心したことがあります。担任が黒板に書き始めると、パッとノートに書き始めるとともに、多くの人がとてもていねいな字で写していたことです。 何気ないことです。当たり前のことです。でも、このような小さなことの積み重ねが大きな成果につながっていきます。この前向きな学習態度を今後も続けていけるよう、見守っていきたいと思います。 |
|