淡輪の一泊学習(7) いかだを作る
行動班に分かれて、8つのいかだを作ります。
タイヤに板を乗せ、ひもで結ぶというシンプルな構造です。 指導者の話をしっかりと聞く6年生。 理由は、作り方を間違えると、いかだが完成できないからです。 タイヤや板を協力して運び、ひもでしっかり結んで固定させます。 「結び方は大丈夫ですか??」 結び方は、初めは右手が上で、次が左手が上になる、本結びです。 仲間との情報交換を密にとる6年生でした。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淡輪の一泊学習(8) いかだを海に運ぶ
やっとできあがった、いかだを海まで運びます。
「タイヤと板がはずれたらどうしよう」 「海の上で沈んだらどうしよう」 「いやいや、そんなことは考えてはいけない」 どきどきする思いを胸に、いかだを持ち上げて運びます。 意外にずっしり重いので、びっくりしました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淡輪の一泊学習(9) いかだは果たして浮くのか
いよいよ、いかだを浮かべます。
行動班の仲間と心をひとつにして、パドルをこぎます。 右に旋回するときは、左側に座る友だちがこぎます。 左に旋回するときは、右側に座る友だちがこぎます。 直進するときは、左右両方でこぎます。 ところが、思い通りに進みません。 ボール取りゲームや水かけゲームなどをしているうちに、どの班も上手になりました。 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淡輪の一泊学習(10) 退所式そして帰校
楽しかった淡輪での1泊学習も終了です。
退所式では、楽しかった思い出が語られました。 思い出は「作るもの」ではなく、「できるもの」。 友だちとふれあった淡輪の自然の地より、大阪へ帰校します。 「明日も学校だ」 「遅刻せずに、元気に登校しよう」 ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 淡輪の一泊学習(11) 二日目の食事
2日目の朝食は、「スクランブルエッグ」。
昼食は、「かつ丼とそうめん」。 それにしても、最後まで子どもたちの食欲は落ちませんでした。 おかわりの続出に、センター食堂もびっくりされていました。 ![]() ![]() ![]() ![]() |
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