今日で、教育実習生の仲村先生（社会科３週間）・小林先生（理科2週間）の実習が終了しました。
　教員の立場になって佃中生とともに過ごした日々をどのように感じられているんでしょうか！？「絶対に先生になるぞ！」という決意が強くなっていると思います。
　最後に、「出会いを大切に！」仲村先生、「失敗を恐れずに挑戦しよう！」小林先生のメッセージをいただきました。短い間でしたが、ありがとうございました。
　佃中生のみなさんも、先輩の姿を見て多くのことを学んだことでしょう。

　６月１９日（月）から、放課後に学級担任が教育相談を行っています。
２３日（金）までの５日間です。　
　毎日の学校生活を送るうえで、勉強に対する不安や心配、友人関係に関する悩みなどを聞いたり話しをしたりする時間です。また、今後、そのような悩みや心配事が出てきたときに、先生に気兼ねなく相談できるようにしておくことも目的の一つです。何も相談することがない人は、担任の先生と雑談でいいと思います。自分のことを理解してもらえるように、そして、先生のことがわかるように話をしてみてください。
　悩みや心配事を相談すれば、即座に解決するかどうかはわかりませんが、どんな場合でも人に話をすると楽になるものですよ。

朝から、大雨の中、男子はズボンの裾が、女子はスカートが、また、かばんも濡れながら登校してきました。３年生にとっては大切なテストが実施される日なのに・・・・・
この雨は嫌な雨となりました。しかし、３年生はそのようなことには負けず５教科に一生懸命取り組みました。結果は夏休み頃に返却されるようです。佃中学校の評定平均がどのようになるのか、皆さんの努力の結果です。楽しみに待ちたいと思います。

正面玄関の掲示版に「一泊移住　思い出の名場面」が掲示してあります。５月に１年生で実施した思い出です。

３年生は、明日「チャレンジテスト」です。３年生の評定の範囲が決まります。３年生一人一人が自分の持っている力を存分に発揮してください。３年生の真摯な取り組みに期待します。

３年生の委員長会の規則を守る啓発ポスターが掲示してあります。

　本日の全校朝礼では校長からの講話として、

物事を取組むにあたっては、目的や目標または課題意識を持つことが大切です。たとえば部活動では、とりあえず１勝することや、優勝することの目標を持つ。学習では授業に参加しているだけでなく、少しでいいから明日習うところの教科書を見て疑問や、新しく習うところを知る、または、ここはというところの課題意識を持って授業に望むことが大切。

という、内容でした。
３年生のポスターにもあるように規範意識を高め、授業に望んでほしいものです。