7月4日、本日、3年生は社会科の授業を活用して全クラス対象に『租税教室』を開催しました。近畿税理士会北支部のご協力で講師を派遣していただき、直接、税理士さんからお話を聞くことができました。クイズ形式で次から次へと質問が投げかけられました。交差点に設置している信号機も税金んで作られていますが、一機いくらすると思いますかの問の答えが約300万円と知ったときは「へぇー」という声が上がっていました。税の役割について詳しく説明していただきました。ありがとうございました。

7月3日、本日の全校集会では陸上部の表彰後に、校長先生から「みやざき中央新聞」の社説が紹介されました。その社説で取り上げられている朱川湊人著書の短編小説「蒼い岸辺にて」の内容がかなり意味深いものでした。小説の中の「努力は時として才能を超えるぜ」という言葉はまさしく、その通りだと思いました。