いいところみつけ集会
週に1度の児童集会のときに一緒に活動している「たてわり班」に分かれ、「いいところみつけ」をしました。同じクラスの友だちの「いいところみつけ」などは、これまでもしてきていましたが、異学年での取り組みはこれが初めてです。
低学年から高学年へは、一緒にオリエンテーリングをした全校遠足でお世話してもらったことや、ふだん優しくしてもらっていること、高学年から低学年へは、ちゃんとリーダーの話を聞いていることや、慕ってくれてうれしく思っていることなど、それぞれにたくさんの「いいところ」を見つけて、カードに書くことができました。 カードを書いている間も、どう書けばよいか迷っている子に優しく教えてあげていたり、1学期にあったことを一緒に楽しそうに話したりしていて、とても雰囲気の良い素敵な時間でした。 最後はみんな、自分あてに書いてもらったカードを大事そうに持って帰っていました。 戦争体験を聴く会6年
木川老人会の方に学校へ来ていただき、6年生の子どもたちに、戦争の頃の生活などについてお話しいただきました。食べ物が乏しく困ったこと、自由がなくつらかったこと、戦争が終わって安心して暮らせるようになったことなど、貴重なお話をたくさん聴かせていただきました。
戦争中や終戦直後のできごとや生活、その頃の木川の様子について、実際に体験した方からお話を聴くことで、子どもたちの学習も深まり、平和の大切さについて改めて考えることができたように思います。 また、淀川区の資料DVDを視聴したあと、質問にも答えていただきました。子どもたちは、自分たちが聞きたいことを意欲的に質問することができました。 どろんこ遊び1年
生活科の学習でどろんこ遊びをしました。
どろだんごを作ったり、水を流して川を作ったりと、友達と協力しあって楽しみました。 着衣泳4年
4年生が初めての着衣泳を行いました。
服を着たまま水に入るとどうなるかを体験することで,もしもの時に少しでも落ち着いて行動できるようになるための学習です。 初めて服を着たままプールに入り、歩いたり泳いだりした子どもたちからは、「重〜い!」「動きにくい!」といった声が上がっていました。 浮いて助けを待つ練習では、ペットボトル1本で体が十分に浮くことも学びました。 子どもたちは着衣のまま水に落ちることの怖さや、浮いて待つことの大切さを学びました。 万が一、水に落ちた時は、むやみに体力を消耗するよりも、浮いて助けを待つ方がよいと言われています。でも、何よりも、水の事故にあわないように気をつけることが一番です。 もうすぐ夏休み。川や海など、水辺に出かける機会も増えることと思います。一度、ご家庭でも、水の事故の怖さや気をつけなければならないことなどについて、話し合ってみてください。 |