リズム交流が終わって、今度は芝生で自由に交流しました。
　入り混じって楽しそうに遊んでいました。
　遊びを通しての自然な交流も、とてもよかったと思います。

　5年生が、講堂裏の自然園にカップを持ってやって来ました。
　理科の観察実験で、水中の生物を顕微鏡で観察するために、自然園の水を採集しに来たそうです。
　底の方の水を苦労しながら汲み取っていました。
　後で訊くと、水底に近い水を採集したグループは、たくさんの生き物を観察することができたそうです。

　もう、最後のリズムです。
　幼児の園の子どもたちと1年生がペアになってシーソーをしたりしました。
　最後に直接ふれて、お互いの距離がぐんと縮まりました。
　保小の交流は、これからも続きます。

　互いの動きを見合いながら、自分の動きを高めるようにしています。
　幼児の園の子どもたちは、東桃谷小学校に慣れているので、のびのびと動いています。
　1年生たちも負けじと頑張ります。

　様々な動物や虫の動きを模倣しながら、身体の機能性を高めるリズム運動です。