水慣れだけではなく、ガンガン練習をしています店の多いところの様子は?
子ども達の身近なところで、お店がたくさんある場所は?と言えば、住道矢田商店街や矢田駅周辺の商店街、少し離れた喜連辺りでしょうか。今子ども達は、社会で大阪市内のことを学習しています。ですから、「大阪市内でお店の多いところは?」となると、心斎橋から戎橋にかけての大きな商店街や天神橋筋商店街、梅田・難波・天王寺などの駅の地下街などがその代表として名前があげられます。そこでは、観光客をはじめ、多くの買い物客でにぎわっています。
大阪の活気あふれる街の様子や大阪市の特色を、今後も学習していきます。 九九を完璧に!そこで、担任が工夫を凝らし、音楽に合わせて九九を唱えさせたり、十マス計算・百マス計算をさせたり、きちんと九九を言うことができるか個別に対応したりして、子ども達が九九を確実に使いこなせるよう、取り組んでいます。 水難事故に備えてそこで本日、4〜6年生の子ども達が、服を着て水の中に入ったらどのような感じになるか、自分の命を守るためにはどうすればいいのかなどを体験しました。 服のままプールに入った子ども達からは、「重い!」「いつもと違って自由に動かれへん。」などの声が聞かれました。プールの中を歩いたり、浮いたり、バタ足をしたりと、水着なら平気でできることでも、服を着た状態では大変だということを感じていました。そこで、自分の命を守るためにはどうすればよいか。むやみに手足を動かさず、ペットボトルなどを使って浮くことが大切だということを身をもって学習しました。 (写真は4年生の着衣泳の様子です。) 今日、5年生は着衣泳をしました!ペットボトルを抱えて浮いてみたり、 実際に溺れたらどうするかを考えました。 また、もし友だちが溺れていたらどうするか、では、 ペットボトルだけでなく、ランドセルまでも浮き代わりになる ということを学びました。 また、水着とは違って、重い衣類を着ていたため、 普段より水の中を動いたり、プールサイドにあがるのが大変! という声が聞こえました。 災害や非常事態に直面した際に どうしたらいいかを考えさせられる学習になりました。 |
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