空や川の塗り方子ども達は、少しだけの水の時よりもたっぷりめの水を使って色を塗った方が、空や川の色らしくなることに気づいていました。それから、赤や黄、自分が色を混ぜて作った色を使って、水の量の調整による色塗りに何度もチャレンジしていました。 この学習を生かして、先日スケッチした大和川の絵を作成していきます。 いろんな色ができましたまず、指定された色をパレットに出し、水で少し薄めて線からはみ出ないようにていねいに塗っていきます。そして、少しずつ水を増やし、水の量で色がどうなっていくかを学習しました。その後、色を混ぜ、〇色と△色を混ぜると◇色になるということを学習しました。 学習後の感想を見ると、「いろんな色を使うことができて楽しかった。」「いろいろな色を混ぜると、すごい色ができた。」など、色の不思議と色塗りの楽しさを感じているようでした。 昨日の社会見学の様子写真は、パッカー車からごみが運ばれてくる様子、ごみを吊り上げる巨大なクレーン、発電の仕組みを体験を通して学んでいるところです。子ども達は、メモを取ったり、目を見開いてじっくりと見学したりと、前向きに学習に励みました。 具体物を使って、より意欲的に、より自分の力でその導入では、子ども達の学習意欲を高めるために具体物を提示したり、立てた式を自分の力で解いて答えを求めることができるように、おはじきなどの教具を使ったりしています。 今後は、教具がなくても頭の中で答えを求めることができるように、練習を重ねていきます。 互いに認め合う発表会ワークには、色鉛筆でていねいに色を塗ったイラストとその説明文がかかれてあります。それを大型テレビに映し、発表する人は自分の伝えたいことが友達に伝わるように工夫して発表していました。発表が終わると、自然に拍手が起こり、友達の考えやがんばりを認め合っていました。 |
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