6月19日（月）15時より「小学校低学年からの英語教育」に係る訪問研修が新平野西小学校の教員の方々と合同で行われました。大阪市英語教育アドバイザーを講師に迎え、グループ討議や指導演習を中心に学びました。

６月１５日４年生が、清涼飲料企業による出前授業を受けました。リサイクルのことや、地球の水循環・森林保護の大切さについて学びました。
飲み終えたペットボトルを実際にリサイクルする方法を体験を通して学んだり、水のろ過の実験を見たりしました。
一人に１本ずつペットボトルの飲料をいただいていたこともあってか、とても意欲的にお話を聞くことができました。この出前授業は募集２５校に対し３００校からの申し込みがあったそうです。平西の４年生は幸運のようです。

6月13日、携帯電話の企業の方に来ていただき、出前授業を行なってもらいました。
スマホ・ケータイ安全教室というタイトルで、個人情報のことやルール・マナーなど、インターネット上で気を付けなければいけないことをたくさん学びました。

6月12日と14日に、5年生が平和学習に取組みました。世界連邦運動協会から絵本「平和の種」をいただいて読んだり、平和について自分達にできることをグループで話し合ったりしました。

途中、亀の饅頭をいだだき、含翠堂跡から杭全神社へと行きました。最終地点の杭全神社では、連歌所や本殿を見せていただき、お話も伺いました。
今年は、詳しい説明が多く、有意義な平野郷めぐりでした。地域の皆様、お疲れ様でした。
スタッフの皆様、ありがとうございました。