バスケットコートでは、6年生がシュートをしたりドリブルをしたりしていました。
　蒸し暑い中ですが、いろいろなことにそれぞれ集中していました。

　体育で使う輪で遊んでいるのは、6年生と1年生です。
　運動場の土は、はだしだと熱いようです。
　しかし、芝生の上では平気な様子で、いろいろな人と遊びまわっています。
　汗をいっぱいかいています。

　気温が30度を超え、真夏日となっています。
　湿度も高く、大阪特有の蒸し暑さです。
　でも、子どもたちは、芝生や運動場へ出て遊んでいます。
　暑さに負けず、暑さを友として運動遊びをしています。
　芝生でサッカーをしているのは、4年生の子どもたちです。

　7月最初の献立は、牛丼、すまし汁、大福豆の煮物、牛乳でした。
　給食の牛丼は、具だくさんです。牛肉、糸こんにゃく、えのきだけ、にんじん、たまねぎ、青ネギです。栄養面のバランスを考え、しかもとてもおいしい牛丼でした。

　7月第1回目の児童朝会も芝生で行うことができました。
　さすがに7月ともなると朝から蒸し暑く、汗がにじんできます。
　それでも子どもたちはこれまでと変わらず、8時30分には集合し、校長、看護当番担当からの話をしっかりと聴いていました。
　校長からは、願いを持つことの大切さと七夕に向けて願い事を書き表し、願い事や夢が叶えられるように今日の目標をしっかりと表すことが大切という内容の話。
　看護当番担当からは、7月の生活目標「身の回りをきれいにしよう」についての話がありました。