期末テストが終わり、避難訓練の後、救命救急講座が開かれ、保健委員や希望生徒が参加しました。ＤＶＤを見てから、実際に人形を使って、人工呼吸、心臓マッサージの実習を行いました。冷房が効いているとはいえ、暑い中、ご苦労さんでした。

校長室だより「いっちゅう」６月号を６月３０日に発行しました。


校長室だより「いっちゅう」６月号：校長室だより「いっちゅう」６月号

３日(月)１限、一年生は、体育館で食生活についてのアンケート調査を行いました。これは、大阪市立大学の先生からの協力依頼があり、本校としても知りたい情報が得られると考え、アンケート調査を行いました。無記名で回答してもらいました。結果は集計、分析ができた後で、公表する予定です。

「今年も半分が過ぎました。過ぎた半年を振り返り、これからの半年に役に立ててほしい。高温が続きそうなので、熱中症に注意してください。また、台風が発生し、近畿地方にも影響があるかもしれないので、情報に注意しておくこと。先週、ニュースに出たことで君たちに考えてほしいことがあります。ＬＣＣの航空会社が車いすの乗客に、乗降に際してトラブルが起き、謝罪をしています。いろいろな情報が錯そうしているので、単純化して説明をし、『もし、自分が航空会社のスタッフなら、会社のルールを優先するか否か、どうしたでしょうか。』校長先生も正解が見いだせていませんが…。」というお話を全校朝礼でされました。

３日間の期末試験が終わりました。終わった後、３限に地震を想定した避難訓練を行いました。当初、避難は、運動場にし、住之江消防署の方に来ていただいて、消火訓練を予定していました。しかし、雨のため、予定変更し、体育館に集合し、地区分団に集合し、災害時の地域ごとの確認をしました。その後、教頭先生からご講話をいただきました。将来、高い確率で大きな地震が来ると想定されていますが、日ごろからの準備が大切で、特に、この地域では、地震とともに津波の警戒も怠ってはいけないというお話でした。