食育授業6年「よくかんで食べよう」ということで、咀嚼の大切さについての授業でした。 時代とともに食事の内容も変化し、噛む回数や食事の時間が減少しているお話をしました。 そして、よく噛むことによって、「脳の発達」「味覚の発達」「胃腸快調」などのよいことがあるということを伝えました。 子どもたちは、とても興味深く授業を聞いていました。 ★5月16日の給食プルコギは、韓国・朝鮮料理の一つです。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で、火で焼いた肉のことです。日本の焼き肉とはかなり異なり、むしろすき焼きに近いです。 醤油や砂糖、はちみつ、にんにく、しょうがなどで牛肉に甘口の下味をつけ、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理です。 好みによっては、サンチェなどの野菜に包んで食べます。 ウサギ小屋の開放(ビオトープ委員会)
5月16日(火)ロング昼休みにビオトープ委員会の子ども達がウサギ小屋にいるウサギを開放しました。ふだんはふれることができないウサギと遊べるとあって低学年を中心にたくさんの子ども達が集まっていました。ウサギもいつもより広いスペースに出ることができ、少し喜んでいるように見えました。5月の火曜日には1.3.5年、木曜日には2.4.6年がウサギとふれあえることになりました。お楽しみに!
アサガオの種まき1年
5月16日(火)1年生は、生活科の授業でアサガオの種をまきました。一人一人の子ども達にきれいなブルーの植木鉢が配られ、そこに園芸用の土を入れて、種をまきました。植木鉢にまくアサガオの種はひとり5粒ほどです。土に穴をあけて慎重に植えていました。毎日の水やりを含めて、子ども達のアサガオ奮戦記が始まりました。種がとれるまで大切に育ててほしいと思います。
★5月15日の給食給食で使用しているアカウオは「アラスカメヌケ」です。「アラスカメヌケ」は宮城県以北、ベーリング海、カリフォルニア南部に至る北太平洋の通常水深160〜300メートルに生息します。3月〜6月に仔魚を出産します。体長は40〜50センチメートルです。 |
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