PTA成人教育講座「ミニ畳作り」
7月7日(金)午前10時より会議室にて、PTA成人教育講座として「ミニ畳作り」を行いました。畳工房モリソウの森先生ご夫妻に講師としてお越しいただき、「ミニ畳」と「くるみボタンのヘアーゴムorマグネット」を作りました。
まず、天然イ草の畳や色付きの畳から好きな畳を選び、畳の縁(へり)も様々な模様の中から一つの柄を選びました。その後、次々と作業が手際よく進んでいきました。ボタンの方もどんなボタンしようかと、多くの柄から選ぶのが大変で、とても迷ってしまいました。 それぞれの個性にあふれた素敵な作品が出来上がりました。作品発表は文化発表会で行います。ご期待ください! 2年生 職業講話
7月6日(木)2学期の職場体験学習に向けて、読売新聞の記者の方にお越しいただき、職業講話をしていただきました。広報宣伝部の記者としての豊富な経験をもとに、「新聞のできるまで」「記者としての報道に対する思い」を東日本大震災を通してお話していただきました。また、生徒たちは、報道関係で使用されている高性能のカメラでの撮影体験や、記者になって記事に見出しをつけてみる疑似体験をさせていただきました。興味津々で真っ先に挙手した人に体験してもらいました。
プロの職業人からのお話から、働くことの意義や自分の将来の職業について考える良い機会になったことと思います。 2学期には、いよいよ職場体験学習が行われます。今日学んだことを普段の生活にも役立て、中学生として頑張らなければならないことをもう一度振り返ってみましょう。 3年生 プレパパママ教室
7月6日(木)5・6限、西区の保健師の方に講師としてお越しいただき、「プレパパママ教室」を「命の大切さを考えよう」というテーマで行いました。講話と妊婦体験で進めていただきました。妊婦体験では、あちこちで盛り上がり笑いも起こっていましたが、妊婦の大変さも実感できたと思います。
妊娠・出産の一連の流れと乳幼児とのかかわり方の学習を通して、生命の神秘と命の大切さについて考える機会を与えていただきました。親の感謝する心を再確認するとともに、自分が将来、親になる可能性をふまえ、これからの男女交際のあり方についてもしっかりと自覚と責任がもてる人になってほしいと願っています。 家庭科調理実習
7月5日(水)家庭科の授業で2年生は調理実習をしています。実習では、イワシの手開きをするところからフライを作りました。「手開き!なんてどうすんの?・・・」というところから、その方法を、堤先生の実演と説明で、映像とともに見て聞いて学びました。その後は、いよいよ自分たちの番です。悲鳴をあげながら何とか頑張りました。最後は、きっと美味しいフライに仕上がったんでしょう。
また、お家でも作ってみてほしいです。 7月 中央専門委員会
1学期の総括としての中央専門委員会が行われました。整備委員会では、机の中やロッカーの中や上の整理整頓について、普段の清掃についての反省と今後の目標が話し合われていました。また、体育委員会では、委員長と協力して、声を出して1学期にふさわしいしめくくりにしようという目標もあがっていました。他の委員会も同様に、今学期最後の委員会として振り返りが行われていました。
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