「゛」のつくことば 1年国語
5月11日(木)
1年生の教室で。国語の学習をしていました。「゛」がつく場合と、つかない場合では、どのようにちがうか?を、先生の合図に合わせて、リズムよく読み上げながら確かめていました。 「とん とん とん」「どん どん どん」 「ふう ふう ふう」「ぶう ぶう ぶう」 1年生は、体もリズムに合わせて動かしながら、体全体で語感の違いを味わっているようでした。 何か わかりますか?朝、玄関で子どもたちとあいさつをかわしていると、頭上を黒い影がよぎりました。 確かめてみると、学校の玄関前の内壁に、ツバメが巣作りをしていました。 つばめはツバクラメ、ツバクロとも呼ばれ、古くから日本で、人々に親しまれてきました。そして、春になるとつばめがやってきてあちこちに巣を作り始めます。物語やことわざにも多く取り上げられ、つばめが巣を作ると縁起がいいと言われています。 ところで、いったいいつから巣をかけ始めたのでしょう?出来栄えは3割から4割程度でしょうか。ぜひ巣作りを成功させて、ヒナを育ててほしいと思います。 楽しみにしていたお弁当
館内をしっかり見学した後は、みんなでお弁当を食べました。雨の心配もなく、曇り空が日差しを遮ってくれて、それほど暑くもなく、楽しいお弁当タイムを過ごすことができました。
お弁当を食べた広場には、ジンベイザメのぼりやエイのぼりがはためいていました。 帰りも、もう一度渡し船に乗ることができ、2年生にとっては、ごきげんな一日になりました。 大きい! かわいい! すごく速い!大型魚を見て、「ワァー、すごく大きい。」色鮮やかでひらひらのひれを持つ熱帯魚を見て、「きれい!かわいい!」水槽を所狭しと泳ぐ、アザラシやイルカを見て、「めっちゃ速い!」と歓声をあげていました。 2年 春の校外学習 海遊館
5月10日(水)
少し天気を心配していましたが、雨に降られることなく、2年生の校外学習を実施することができました。 JRで桜島駅まで行き、桜島渡し船乗り場で渡し船に乗り、天保山渡し船乗り場に向かいます。「渡し船に乗るのたのしみだな。」〈写真上〉 そして、いよいよ海遊館の見学。淡水の生き物コーナーでは、オオサンショウウオやサワガニを間近にみることができました。〈写真中〉 大水槽では、大きなジンベイザメが悠々と泳いでいました。〈写真下〉 |
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