避難訓練その3 6/16

 次に、可動式ポンプを用いた放水訓練を行いました。ディーゼルエンジンを搭載したポンプに実際にホースをつなぎ、火に向かって一気に放水しました。今日は消防自動車(ポンプ車)に貯めた水を使いましたが、実際には川や学校のプール等にホースを突っ込み、そこから水を吸い上げるとのことでした。また、今日使った可動式ポンプは、西放公園内に常備されているとのことでした。 

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避難訓練その2 6/16

 避難訓練に続いて、実地体験として消火器による消火訓練がが、学年代表の人たちにより行われました。赤いコーンを火に見立てて、消火器を火にむけて消火します。今日は訓練用に液剤ではなく水を注入した消火器で行いましたが、いったんレバーを引くと液剤は最後まで止まらずに出ること、電気、油等も含めあらゆる火災に有効であるとの説明でした。
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避難訓練 その1 6/16

 6月16日(金)5限目に本年度初めての避難訓練が行われました。13時25分の予鈴で教室に待機し、次の放送を待ちます。
13時31分に避難指示の放送が入り、これを機に全学年運動場に避難をはじめました。
担当の芦田先生から避難の報告があり、4分16秒で全校生徒、職員の避難が完了しました。その後城東消防署員の方からのお話をいただきました。
 
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教育実習生研究授業(音楽) 6/16

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 3限目は、有田紗英先生が音楽の研究授業を行いました。大学から指導教官の中野教授が参観される中、ちょっと緊張した雰囲気で授業が始まりました。
 今日は、「旋律と対旋律を調和させる技術を身につけさせる」という内容で、日本人にはなじみのある、S.C.フォスター作曲「主人は冷たい土の中に」を使って、歌唱とアルトリコーダーを用いた授業でした。中学校に入学して始めたアルトリコーダーと歌唱とを組み合わせた演奏で、目標はほぼ達成できたのではないでしょうか。
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教育実習生研究授業(社会) 6/16

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 6月16日(金)2限目、教育実習生の上野舞子先生が3年3組で社会科の研究授業を行いました。歴史分野の授業で、「二度の世界大戦と日本」という内容でした。プリント学習で、ヨーロッパの国々を確認し、そこからヨーロッパで戦争がはじまり、やがて日本も参戦するに至る経過について学習しました。映画「サウンド・オブ・ミュージック」の話でエーデルワイスの曲を実際に聴き、当時のドイツに対する他国の人の気持ちを考えたり、地図を使って実際に戦争がどんな風に広がっていくかがよくわかりました。生徒も先生の発問にしっかり答えていました。
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