大阪市児童水泳記録会(8月1日)学校対抗の200mメドレーリレーを皮切りに大会が始まりました。スタート前に椅子に座って出番を待ち、笛の合図で飛び込み台または水中で待機「よーい」で構えて、電子音でスタートをします。一つ一つの所作から、本物の水泳大会を体験。緊張と闘志が入り混じっていざ、レースの臨みます。あっちからもこっちからも熱い声援が飛び交う中、全力で泳ぐ姿に、いい雰囲気を感じます。 こんな大観衆の前で、活気のある中で泳ぐことは、そんなに簡単に体験できることではないので、参加した児童にとっては、貴重な時間となったことでしょう。 水泳大会特別練習(7月31日)特別練習では、大会に向けてのスタート、ターンなしで50mを泳ぐ訓練などを実施しました。大きな大会で輝ける機会を設けている本校の取り組みです。 大会の様子は、また後日紹介させていただきます。 長期休業中は研修会(7月28日)午後はというと、教職員は、資質の向上のために研修です。今日は、「人権教育研修会」を実施しました。教育委員会から講師先生を招いての研修です。「子どもの権利条約」など基本的な子どもたちの権利や現在の社会に存在する人権侵害について見識を深めました。教職員一人一人の人権意識の向上が子どもたちを大切にする教育につながっていくと考えています。 夏季の休業中に時間をとって研修をしています。来週の月曜日は、「英語研修」なっています。夏休みには、こんなこともしていることをしっておいてください。 夏休みでもインタビュー活動(7月27日)今日も地域のスポーツや子供会のことを取材するための活動を実施しました。子どもたちのためにということで平日の午前中にもかかわらず来校していただき、子どもたちの取材に丁寧に答えていただきました。たくさんのことがわかりました。 このようにして「総合的な学習の時間」は、学習に広がりや深みをもたらすために様々な方法で取り組んでいます。 林間学習 フィナーレ天候には、恵まれませんでしたが友だちと協力することで最高の思い出がいっぱい作ることのできた林間学習でした。急な予定の変更にも不平不満を言わずに行動する子どもたちの姿に、短い時間で大きな成長を見ることができました。一生に一度の思い出をつくることができたと思います。今日は疲れた体をしっかりと休めて、明日、じっくりと林間学習の思い出話をお家の人に伝えて欲しいと思います。 担任一同 |