学習参観5年
5年1組・2組・3組 社会「世界を一周してみよう」
学習参観6年
6年1組・2組・3組 社会「国づくりへの歩み」
★4月28日の給食キャベツは、アブラナ科の1・2年草でタマナとも呼ばれる。もともと冷涼な気候を好み、耐寒性は強いが高温では結球不良をおこします。 全国の路地で栽培されているキャベツの産地は、生育適温の15度から20度を求めて全国を移動します。 キャベツの主な産地は、次のとおりです。 1 愛知県 261,700t 2 群馬県 243,900t 3 千葉県 132,800t (農林水産省 平成27年調査より) ★4月27日の給食トウバンジャンは、ソラマメを原料とする中国の塩辛いみそです。これに唐辛子を入れたものをトウパンラーチヤンというが、一般にはこちらをトウバンジャンと呼んでいます。 今日の給食では、トウバンジャンのコクと辛みを引き出すように、最初に香味野菜のしょうが、にんにくと共に炒めてからマーボーどうふを調理しています。トウバンジャンを使用している給食には、マーボーはるさめ、マーボーなす、えびのチリソース、ピリ辛丼、きゅうりのピリ辛あえなどがあります。 ★4月26日の給食夏みかんは1700年頃のブンタンの自然雑種と考えられています。生食用として利用されるようになったのは明治以降で、夏みかんと呼ばれるようになりました。 甘夏かんは夏みかんの変異樹として発見されたもので、1950年に「川野ナツダイダイ」という品種で名称登録されました。外観は夏みかんと同じですが、酸の減少が早いため、3月頃からおいしくなる早熟の品種です。2月頃から収穫して貯蔵し、酸の減少を待って出荷されます。さわやかな酸味と甘みが特徴で、カリウムやビタミンCが多です。 |