一針、一針心を込めて、縫い進めていきます。
　根気のいることですが、丁寧にすると心が落ち着いてきます。
　指示を受けて、すぐにできる子どももいます。
　縫うことは裁縫の基本ですから、ゆっくりでもしっかりと身に付けてほしいものです。

　裁縫をしていました。
　なみ縫いから、半返し縫い、本返し縫いと進めています。
　個人差がありますが、みんな一所懸命です。

　運動会のことを絵で表現していました。
　図画作品の仕上げにかかっています。
　水彩絵の具の濃淡を生かして、描こうとしていました。

　広い運動場で逃げ回る場所がいっぱいありましたが、6年生がオニだと2分もたたないうちにほとんどがタッチされていました。
　それでも逃げ残った子どもたちに、全員からの大きな拍手で健闘を讃えました。
　蒸し暑いさなかですが、「一日、一回、玉の汗」で、この夏を有意義に乗り切りたいものです。

　運動場での児童集会は、久しぶりでした。
　蒸し暑い中、子どもたちは走り回っていました。
　2回戦は、6年生がオニになりました。