坂道は、自走することがむずかしい場合、声を掛け合いながらゆっくり上り、前につんのめらないように後ろ向きで下ります。

段差のあるところは声をかけて、少し前輪を上げて乗り越えます。

車椅子で通ってみると通りにくい狭い道や不便なことに気がつきました。そして、必要がある人に、自分から進んで声をかけることも学びました。
多くのことを教えてくださった社会福祉協議会のみなさま本当にありがとうございました。

美しい日本語の話し方教室で５，６年生が、話し方、歌い方について学びました。
ゲストティーチャーとして、劇団四季で、ミュージカル「キャッツ」に出演中の安宅先生、松出先生、奥平先生にご来校いただきました。（残念ながら画像は肖像権の関係でアップできません。）
多目的室に３人の先生が入ってきて話した途端、多目的室いっぱいに声が響き渡り、豊かな表情でみんな引き込まれてしまいました。

「日本語は、あいうえおの５つ母音をきちんと発音すること、母音がつながっているときは気をつけて、あとの方を高めに発音することなど、お手本を示しながら、わかりやすく教えていただきました。子どもたちの声も劇的に変わりました。
歌声もとってもきれいになって、しかも３名の先生方の生歌もまじかに聞くことができてジーンとくるような４５分間でした。
３先生本当にありがとうございました。お世話してくださった劇団四季のＮ様ありがとうございました。