8月3日(木)、1年生の平和学習として《大阪大空襲の体験を語る会》から語り部さんにお越しいただき、お話を聞きました。

生徒たちはみんな真剣に耳を傾け、用紙の裏に感想を書いている生徒もいました。

《私は、あなたたちが羨ましいです。お友達がいて、勉強することが出来て。日常の幸せを忘れてはいけませんよ》

お聞きした中で、特に印象に残った言葉です。
「平和とはなにか」「平和のために自分は何をするべきなのか」を真剣に考えなければと感じました。

　本日は、炎暑厳しい中、生徒たちのために、思い出すのもつらいこともお話ししていただき、本当にありがとうございました。

お互いの学校や生活についての交流をしました。好きな教科や校則についてなど興味は同じでした。食べ物の話では、ネパールの学校でも給食はありますが、家の食事の方が美味しいと言ってました。寿司は、生魚を食べるということで、ムリ〜という反応でした。
１時間ほどの交流でしたが、距離やお国柄は関係なく、子どもどうし興味や楽しみは共通のようで、楽しく打ち解けた時間を持てました。
次回は、お互いの国の歌やダンスを披露しあうようです。楽しみです〜。

ネパールからは、ブロッコリーの問題でした。友渕中生は正解して喜びましたが、時間切れで負けでした〜。残念。

日本からのクイズは「イチゴ」を当ててもらうものでしたが、ネパールの中学生は当てることができませんでした〜、残念！の表情です。

都島区の事業で、ネパールの中学生とのウェブ交流が区役所で行われました。
お互いに相手の言葉でのあいさつから始まりました。友渕中学校の生徒からは「ナマステ〜」、ネパールからは「こんにちは〜」自己紹介の後、モノ当てゲームをしています。