夏休みみなさんいかがお過ごしでしょうか。読書感想文は最後まで残ってしまう宿題でしょうか。今日は読書感想文のコツを少しお伝えします。

読書感想文のコツ
１準備
・心にのこった言葉に付箋をはる。
・感想文を書くために簡単な図にして表す。（２〜４を短い言葉で）

２出だし
・インパクトのある会話文で始める。
・主人公の言葉で始める。
・自分の感想を一言でいうとで始める。
・主人公が目に前にいて話しかけるように書き始める。

３自分と本との共通点や相違点を書く
・自分も同じおばあちゃんがいて・・・
・ぼくのおにいちゃんは・・・
・自分だったらきっと・・・・
・なぜなら・・・

４心にこのった登場人物の言葉
・心にのこった言葉と理由
・言葉から想像する色やにおいや様子を書く
・言葉をいった登場人物の気持ちを想像して書く



５この本とであって
・関連する社会のことや世界のことを調べて書く。
・これからの自分はどうなりたいか書く。
・主人公に教えてもらってありがとうの気持ちで書く。
・この本を読んで深く考えたことを書く。
・主人公に話しかけるように約束するようにして終わる。

夏休みの宿題がんばってください。

７月２６日（水）　夏休みのプール開放最終日でした。子ども達は、夏の日差しの中、気持ちよさそうに元気に水遊びをしていました。

小学校のスズムシが大きくなりました。もう、成虫になったオスを3匹みつけました。もうすぐ鳴くと思います。楽しみです。

世界大会も行われる10コースの50mプール。
普段は使用できない素晴らしい環境の中、いろいろな学校の子ども達と競うことは、貴重な体験となることでしょう。

お弁当タイム。
出場選手が多いので、お昼休みは設定されていません。午前の出場が終わった子、午後からの出場に備える子、適宜、昼食を食べています。