☆★☆育もう子どもの笑顔と地域の和・・・育和小学校☆★☆

★5月17日の給食

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 本日の給食は、「黒糖パン、豚肉と野菜のスープ煮、変わりピザ、みかん(缶)、牛乳」でした。
 小麦を挽いて粉にし水で溶いたものを発酵させて焼くパンは、紀元前3000年の古代エジプトで生まれました。平らな丸い形の生地を石窯に貼り付けて焼くこのパンは、ピザの原型と言えます。
 ピザは、16世紀のイタリアで、生地に、にんにく、ラード、塩などを加えて焼いた現在のピザに近いものが作られました。
 ピザと名前がつけられ普及したのは、16世紀後半から17世紀で、この時期イタリア南部でトマトが栽培されるようになり、また、水牛の乳からモッツァレラチーズが誕生しました。
 その後、アメリカに移民した農民の日常食として定着し、第二次大戦後はアメリカを経由して日本にも入ってきました。

校区たんけん2年

 5月18日(木)2年生は、生活科の学習で校区たんけんをしました。4つのチームに分かれて校区にある色々なお店、会社、保育園、幼稚園、公園などを見て回りました。ウナギ屋さんでは生きているウナギも触らせてもらいました。自分たちの地域にたくさんの店や会社、施設があることがよくわかりました。お世話になった皆様、ありがとうございました。
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食育授業6年

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 本日は栄養教諭による6年生の食育授業を行いました。
 「よくかんで食べよう」ということで、咀嚼の大切さについての授業でした。
 時代とともに食事の内容も変化し、噛む回数や食事の時間が減少しているお話をしました。
 そして、よく噛むことによって、「脳の発達」「味覚の発達」「胃腸快調」などのよいことがあるということを伝えました。
 子どもたちは、とても興味深く授業を聞いていました。

★5月16日の給食

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 本日の給食は、「ごはん、プルコギ、とうふのスープ、チンゲンサイともやしの甘酢あえ、牛乳」でした。
 プルコギは、韓国・朝鮮料理の一つです。「プル」は「火」、「コギ」は「肉」の意味で、火で焼いた肉のことです。日本の焼き肉とはかなり異なり、むしろすき焼きに近いです。
 醤油や砂糖、はちみつ、にんにく、しょうがなどで牛肉に甘口の下味をつけ、プルコギパンというプルコギ専用の鍋で野菜やはるさめと共に焼く、あるいは煮て作る料理です。
好みによっては、サンチェなどの野菜に包んで食べます。

ウサギ小屋の開放(ビオトープ委員会)

 5月16日(火)ロング昼休みにビオトープ委員会の子ども達がウサギ小屋にいるウサギを開放しました。ふだんはふれることができないウサギと遊べるとあって低学年を中心にたくさんの子ども達が集まっていました。ウサギもいつもより広いスペースに出ることができ、少し喜んでいるように見えました。5月の火曜日には1.3.5年、木曜日には2.4.6年がウサギとふれあえることになりました。お楽しみに!
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